タイトルの由来の続き

　俺は昔そんなこと言ったか、覚えていないと息子から電話あり。今ならそんなこと言わない若気の至りだって。まぁそれでも電話をするきっかけになったのだからいいか。
　たった5回だけどかなり良くなった。いいじゃないと誉めてもらう。子供達に誉められることは何より自信になる。
　ブログに書く文章が気になって勉強が疎かになると話すと、まぁまぁ、興味があって新しいこと始めたのだからしょうがない。今に落ち着く、と言ってもらうと落ち着いた。

教育の成果

娘がアメリカで、学生のクラシックピアニストとして地元紙に紹介された。そして、バンドの一員として初の演奏を楽しんだ、ということだ。
　
　親と同じ音痴に成らないようにと、生後２週間目から童謡のテープを聞かせた。４歳の頃ヤマハのピアノ教室に通い始めた。それから、２０年余。その成果が出たと言っていいのかな。教育の中で一番手間暇をかけお金をかけた分野がやっと芽を出したのかなと思う。

　親の苦手を克服したようで、親としては嬉しい限りだ。

多くの人と同じに生きること

　赤いクーペを買った大学生の話が毎日新聞「女の気持ち」（０５／９／２３）に載っていた。
身近なところでも、大学生のお嬢さんが運転免許を取り、車を購入した、ということが話題になった。家族というものをあまり意識せず好きに暮らしている身としては、このような家族のことは一昔前のことのようにセピア色だ。

記事の中で惹かれたのは、赤いクーペを選んだお嬢さんが多くの人と違う生き方を選んでいる人の存在をまるごと、素直に受け止めていることだ。

多くの人と同じに生きることを正しいと思い４０有余年生き、それからやっと気が付いて、二度目の人生 (こう寿命が延びると定年後の第二の人生とは違った意味で人生は二度生きられるのではないかと思ったりする)　は自分らしくと生きていこうと思っている者としては、そうだ、そうだ、と応援したくなる。
　
本当は人と同じ人生なんてないよね。同じに見えるだけだよね。

連休終了

　お休み終わちゃった。今週は目一杯5日間仕事だ。

　総理の所信表明は午後から。衆参それぞれ15分の予定だって。
　楽勝したせいかな。短すぎない？

タイトルの由来

このブログは山川碧子の名前で書いています。その理由は５、６年前になるが、小学校入学前の男の子に名前を聞かれ、とっさに“やまかわみどり”と答えたことにあります。男の子は、好意を持って(私の勝手な解釈)緑色の色鉛筆で私の似顔絵を書いてくれました。とてもかわいく。

　そのことを息子に話すと、“大人はどうして平気で嘘をつくのか”と厳しく言われました。
　理由があると説明するが、大人の理由で子供に嘘をついていいのか。こんな大人が子供をだめにする。と言い返されました。
　嘘を嘘としないために姑息ではあるが、その時、機会が有ればペンネームを“やまかわみどり”にすると決めました。

　漢字の碧は、故郷の海が碧色でその碧色が好きで選びました。

“碧の葉”の葉は、葉っぱが１枚、１枚増え緑豊かな木になっていくように、このブログを充実させていきたいと言う気持ちです。　　


　台風１７号の余波で朝から雨。雨の日はぼんやりと雨を眺めていても許されるような気がしてホッとします。

寂しがり屋の私たち?

　「子供にかまってばかりで自分の面倒見ない」と妻をころしてしまった、30歳の男性会社員（05／9／6・毎日）。「親の気を引きたかった」と盗み105件男子大学生（05／9／22・毎日）。

　これって何だろう。単なる個人の問題だろうか。心を充実させる人間関係をつくることは難しい時代なのだろうか。ここまでひどくなくてもこのような感じの人は身近に居たような、居るような気がする。

　何でも話してきた友人にブログの開設を知らせるために電話した。何時もこちらのペースでべらべら喋ってしまう。申し訳ないけどありがたい。これからもよろしく。

元気をもらったメール

　仕事に行く前にメールチェックをした。ブログ開設を知らせたメールに娘から返信がきていた。なかなかいいブログと励まされ元気が出た。仕事に行きながらブログに次に何を書くか考えると楽しかった気がする。しかし、

　仕事を終えた帰り道、朝考えた事を思い出だそうとするがなかなか浮かばない。何ということだ。朝のあの時間は何だったのだ。覚えていることは今日帰ったらブログを書こうということだけ。　

　特別国会が始まった。議員会館も賑やかになった。国会は開会しているのが面白い。普通、仕事は予定を立てするものだが、忙しい議員達の国会内の仕事は予定が立たない事が多い。その分決まるまで連絡で忙しい。42日で23の法案が審議される予定。

病院１０年以上行ってない

　今日の毎日新聞、「病院がわかる」を読んで慢性関節リュウマチに罹っていたときのことを思いだした。
　原因も治療法もわからないといわれ、本屋でリュウマチについて書かれた本を3冊ほど買った。
　市販されている本の内容以上のことを教えてくれる医者を探してドクターサーフィンをした。大学病院のインターンを含め25人位の医者に会った。
　その時は、必死だったので自分が何をしているのかよくわからなかった。
　結局、納得する医者に出会えず最初に慢性関節リュウマチと診断した医者の所に戻った。日常生活が不便なく出来るようになったところで、薬を飲んでも症状に変化がないことから、薬を飲まなくなった。そしたら医者はもう来なくていいといった。それ以来医者にかかっていない。
　今はほとんど症状もなく暮している。入院といわれて入院していたら今ごろ体はガチガチになっていたかもと思う。

開設一日目

　ブログを開設したのに、趣味の新聞切抜きの整理をしちゃった。午後7時頃初めて、終わったのが夜中２時、意地出して書いています。
　明日のためにチキンと昆布を煮込んでいます。人参入れたいけど買い置きがない残念。