バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

My body 嘘つかない

2020年10月13日 | アメリカ生活
体が痛くてもー。


実は日曜日と月曜日で、痛みに唸っておりました。


日曜日(あの美味しいチーズバーガーを食べた日)の午後、お天気が悪くて雨も降ったり止んだり。
丁度曇っている時間が続いていたし、今を逃したらウォーキングが出来なくなる!ってことで
雨が降り出す前に帰って来たかったから、二人して早歩きしてたの。


チーズバーガーがとっても美味しかったので(まだ言ってる)、気分が良く、
つい張り切ってしまったのかもしれない。


慣れない速度で歩くと、時間差で筋肉痛になります(私の場合)。


日曜日の夜になって、足の付け根がギシギシする感じ。
まるで油が足りてないロボットの様。


嫌な予感、と思い、市販の痛み止め(しかも僅かに睡眠薬入り)を飲んで寝ることにした。
「睡眠薬入ってる。こんなんで明日起きれるかな。」と心配したけど、ハニバニが
「今飲んで朝6時起床だったらぐっすり眠れて、朝はすっきり起きられるよ!」と言うので、実行。


そしたら次の朝の目覚めの悪いことと言ったら...


ぐっすり眠って起きたのに、もう何日も眠ってないみたいに眠いとか最悪。


月曜日なのに、仕事に支障が出るではないか!それはいかんいかんと思って、とりあえずお水を飲んで、
それからコーヒーを多めに作って飲んだ。普通なら朝ごはんがとても楽しみなのに、
その朝は食べたい欲求よりもベッドに戻りたい感じだった。(でも朝ごはん食べたけど)


それでも仕事を始めると眠気はぶっ飛んだ。
この頭の切り替わり、我ながら素晴らしいと自画自賛。


頭が覚醒して来たら今度は、昨日の筋肉痛がもっと酷い感じで蘇ってきた。
足の根本から裏側、特に右の足が曲げにくいほど痛む。


そしてあろうことにその日の夕方。


小雨が降っていたし、足も痛かったけど、
今動かしておかないと足の筋が伸びない!と思い、レインコートを着てウオーキングに出発。


そして近所を歩いていると、雨が降るといつもぬかるみになるコンクリートに差し掛かり、
それをうっかり忘れて踏み入れてしまい、足が見事にずるずるずる~っと止まることを忘れて滑り続け、



(From: Google)


マジでこの子みたいに開脚になりかけた。
股が割れなかった代わりに、私の腰が変な方向に曲がって『あ、ヤバい』と思う。


頭では分かっていたが、その瞬間、私は中年だったと思い知る。


中年は、回復に時間がかかるんだった(涙)


その結果、月曜の夜は前日の足と、その日の腰の痛みで壊れかけのRadio♬じゃなかった、
壊れかけのロボットみたいに体がギシギシになって、唸りながら早く寝た。



(From: Google)


あの痛み止めはさすがに飲まんかった。


今朝はすっきり起きることができ、
前の夜に睡眠を誘導しない痛み止めを飲んだので、それで痛みも少しなくなった感じ。


でも仕事中にやっぱり体がまだ痛む。
体を捻った時に、きっと体中の日ごろ使ってない筋肉をフル稼働させたのね。


気分はいつまでも若いし元気~って思ってるけど、
体は正直で、嘘をつかないわよ。


聞いてもないのに事実だけを突き付けてくるなんて、
体はけっこうサディスティックだと思う。


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