バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

検査結果 <子宮頸がん検査>

2010年07月17日 | アメリカde健康管理


数日前に、こないだしてきた子宮頸がん検診の結果が封書で送られてきた。

封筒を開封するときドキドキした。

今思えば全てはこの経験を境に始まったものと思われる。

こんなもん、持ってるから (前半)

こんなもん、持ってるから (後半)

子宮頸がん検診はもう14年も前から毎年受けているが
年々、結果を知るのが恐くなる。

病気を発祥するリスクが高い年齢層に突入するからなのか、
その病気を発祥する人が回りに実際にいるのを目の当たりにするからなのか、
はたまた「再検査」の文字が現れるのが恐いのか。

自分が若い頃って、本当に何も考えてなかったことだったが
若いということは、それだけですごい財産を持っているようなものだと思う。

そう思えるようになってきたのは、もう自分が

身も心もとっても若いっす

と、公言できなくなってきた年になってきてからだ。
(今でもたまに強がって言う時もある)


実際自分がまだ本当に若いギャルだったころ(ちょっと遠い目)
健康管理なんて全く考えておらず、
なんかこう、一攫千金を手にした人が後先考えずにお金を湯水のように浪費しながら

お金ならまだまだあるもんね

と思うのと同じで、健康管理についても

今健康ならこの先もずっと健康じゃもんね

という感覚でいた。


これも若気の至りというのだろうか。


とにかく、開封するのに昔みたいな勢いがなくなった。


マンモグラフィーの再検査通知も同じような封書で来たので
検査内容は異なってもやっぱり緊張する。

結果から言うと、今年も『Negative(陰性)』であった。

ずっと息を止めていたのか、いきなり空気を吸い込んでしまう。
そして思いっきり吐き出す。

ああ、よかった。

これからまた1年は大丈夫みたいだ。

そういえばDr.カトリーナはこう言っていた。

『ケイエスさんみたいに健康で今まで子宮頸がんの陽性反応が出なかった人なら毎年検査しなくていいですよ。
2年に1回でいいんじゃないかな。子宮頸がんは進行が遅いから毎年でなくても大丈夫。』

でも今まで毎年してきた検査だ。
たとえ検査は嫌でも今までどおり検査してないとなんか調子が狂う。
というわけで毎年検査はしてもらおうと思う。

さあ、今度はマンモグラフィー(乳がん検診)。

...嫌だな。(ちょっと暗くなるケイエス)

これは本当に前回のことがあってトラウマ。

でもやっとかなきゃね。


***************


気分が落ちそうなので、ここで昨日と今日のディナー。

昨日はメキシカンホットドッグというのを作ってみた(初めて)。





何がそんなにメキシカンなのかと思ったら、
結局トッピングが通常のマスタードやケチャップではなくて
ワカモレディップとサルサソースということだけだった。

最初は、2人で『えー?』って顔してたけど、
食べたらこれが美味しいのなんのって。
これはかなりリピート数があるかも。

それぐらい美味しかったです。


それから今夜は今までも何度もここでUPしてきたシュリンプパスタ。




白ワインとガーリックソース仕立てなのであっさりしてて
搾りレモンがさらにさわやかさを引き立てます。



さあ、週末だ!!!


PS:
ここでは常連のコメンテーターの『やまちゃん』さんが今検査入院されてます。
(やまちゃんさんのブログはここ→「やまちゃんのおっさんブログ」
毎日病院食で退屈だそうです(笑)。
退院したら美味しいカレーでも食べて欲しいなあ。


************
健康でいれることって億万長者でいられるみたいなもんですよ!


クリックしといてね♪
↓  ↓  ↓

いつもありがとう。
コメント (6)