どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

梅雨の晴れ間に隣駅まで

2024年06月22日 | 日記

昨日の雨は予報通りに夕方になって上がったが 昼間の気温が低かったせいだろう 今朝は涼しくて 久しぶりにコーヒーはホットにした

まだまだ夏本番とは言えないこの時だから 雨の心配も無い今日は隣駅まで行く

返却ポストに入れるのは気が引けるので 帰りに返そうと図書館の本も持って出た

勿論 6週目の暗誦句を書いた紙も忘れずに

 

今日の暗誦句は偶然にも 今日返す本の著者である水原秋櫻子のもの

「ふるさとの沼のにほひや蛇苺」

蛇苺を知らないわけではないが そう馴染のある植物ではない

沼が出てくるということは そういう場所に生えるの?

 

「むさしのの空真青(まさお)なる落葉かな」

これは武蔵野を知る私には よっくわかります

晩秋から冬にかけて ただただ感謝したくなるような感動的な青空ってありますもん

むさしのの そらまさおなる おちばかな そらまさおなる おちばかな

リズミカルに口ずさめば 一歩一歩の歩みにも弾みが出るというもの

 

家に帰ってから蛇苺を調べてみたら 湿地帯や日陰などで自生するとあった

沼のにおいって どんななんだろうなあ

コメント (2)
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