どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

リスかと思ったら

2024年06月05日 | 日記

ネットニュースのタイトルだけが並んでいるページを見ていたら クマのニュースが目に入った

ああ・・・クマの出没のニュースは多いなあと思いつつ次々見ていたら リスが都会に増えている という項目が

おっ リスよお前もか

最近は東京の住宅地でもイタチやアライグマを見たとか 千葉県だけと思っていたキョンも川を越えたかとかって・・・   

いったい都会のどこに出たのかと記事の続きをクリックしたら・・・リスではなくて スリの話だった(あははは・・・はぁ~)

相変わらず粗忽者の69歳のおばはん

 

隣駅まで行くつもりでいたが 今日はあまり買い物も無いので 予定変更

我が家から往復5~6000歩という そう遠くないスーパーに行く

今日も暗誦句を唱えながら歩いた

「短日の梢微塵にくれにけり」(原石鼎)がなかなか滑らかに口から出ないのは 意味がよくわからないからだろうか

 

最近 野菜の値段もやっと落ち着き始めたので 今日もあれこれ買って帰る

信号が変わりそうだったので走ったら デイパックに差していた長ネギが落ちてしまった

慌てて拾う69歳のおばはん

家に帰って上記の句を調べてみたら 梢微塵というのが「木っ端微塵」とも読み取れるという説明があった

正しいのかどうかはわからないが そもそもそれぞれがそれぞれに鑑賞すれば良いのであり(むしろ 良い意味で鑑賞の糊代があるほうが素敵) そうしたら笑点の大喜利ではないけれど 言葉遊びの妙を感じた途端に この句が体にすっと染みこんできた

 

そういえばリスって英語でなんて言うんだろう

リスは決してマイナーな動物ではないと思うのに 今まで見たこともない

調べてみたら Squirrel

カタカナで書けば一応「スクワラル」とでもなるか

しかし何度聞いても発音しにくいワードだ(rとlが入った言葉だし)

うまく発音できない69歳のおばはん

今日の絵日記はリスにした

コメント (2)
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