Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

だるい…

2012年02月09日 13時21分07秒 | 日記


芋類をいれておく冷暗所を掃除したら
不気味なことになっていた。。。

ジャガイモ!?

これは私がだらしがないから?

芋の部分はぶよぶよで
先っちょは 何となく開きそうに見える。

花とか咲くのかしら…


付け根の部分は沢山の突起が
四方八方に
伸び出そうとしている。

何となく、動物の皮膚を連想させられる。
これは毒ですよね、どう見たって。






ところで
またまた裏打ちをしなくてはならないのだが

ものすごくかったるい。

このだるさは何だろう?


身体が動かないので、
動かない原因を考えてみた。

何故ゆえ裏打ちがかったるいのか。

いくつか思い当たる。

まず、昨年の裏打ちは大抵夜中行っており、
たらたらやるので
大抵 徹夜になってしまい
翌日廃人化することがつらかった。

床に這いつくばる体勢で行うので
足腰にこたえる。
肩もこる。

そこかしこが
糊でべたべたになり
後片付けがめんどくさい。

うまくいかず、しわになることが多い。

なるほど4つもあった。
…というわけで、
改善案


まず、夜中やらない。
午前中に糊を作って夕方には終わらせよう。
明るい中でやるのだ。

這いつくばらないよう、
リビングのテーブルをうまく利用しよう。

そこかしこのべたべたは…
まあ仕方がないか。

しわの問題は単純にテクニックなので
慎重に行なえばよい。

というわけで がんばりますけど、
絵を描いている限り
私はこれを永遠にやるのかしら…


今飲んでいるのはこれ。
夜これを飲むのを楽しみにがんばろう。

最大の改善案は
自分にご褒美をもたらすことだ。



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