達ちゃんの下町グルメレポート

主に浅草を主とした下町で飲み歩いている達ちゃんです。行きつけのお店はもちろん、気になるお店をどんどん紹介していきます。

仲間たちと和食と酒を楽しむ - 西浅草/川井 -

2022年05月29日 17時30分44秒 | グルメ - 和食
2022/04/30(土)。

記事は、
夜の部へ - 赤坂/ラウンジ桃源 -
に続きます。

自分は既にGWを含む長期連休を4/26(火)から取得し、その休日全てを東京(途中関西)で楽しむべく東京で過ごしていた。
連日飲みが続いていて、この日の前日の夜も赤坂で飲んでしまって二日酔い。

二日酔いだがせっかく東京にいるのだし、この日は早起きして東京に居た頃に週末走っていたジョギングコースを走って楽しむことにした。

      
この日は滞在部屋のある本所から隅田川に出て、桜橋を台東区側に渡って南へ南下。

      
途中両国橋を超えて清洲橋まで走る。

      
清洲橋を江東区側に渡り、清澄公園から木場公園、仙台堀川公園添いに荒川まで進む。

      
荒川添いを北上して小名木川を西へ進みクローバー橋から横十県側を北上して本所に戻るというロングコース。
東京に居た頃は毎週当たり前の様に目に入っていた景色だったこともあり、とても懐かしく感じました。

さて、前置きはこの辺で。

この日の夜もやはり飲みの予定は例外無く入っていました。

この日の待ち合わせは西浅草の川井さん。
飲み友達であるSyちゃんからの紹介で、東京居たころは通わせてもらった店。
最近は、店の人気が急上昇で予約しないと入るのが難しくなってきた店でもある。

待ち合わせは18時。
どうせなので本所を少し早めに出て、西浅草までぶらぶら歩いて行くことにしました、

      
浅草の松屋デパートを超え。

      
雷門を通り過ぎ。

      
六区を通って、国際通りまで出ちゃえば、もう店はすぐそこ。

      
はい、到着。
そういや、SyちゃんからLINEが入ってた。
何でも、もう店に到着していて、Syちゃんの友達で自分も何度も会っているIちゃんも一緒らしい。

      
急げ!急げ!

      
店内入ると、SyちゃんとIちゃんが既にお座敷を陣取ってた。
お二人に軽くご挨拶。

      
そして、あと一人Suちゃん(スナックこうづきのママ)も参戦する予定だが、どうやら少し遅れるらしい。

     
まずはビールで乾杯!
お疲れちゃーーーん。

この日の料理は川井の大将お任せのコースらしい。
何が出るやらお楽しみ。

      
まずはお通しが運ばれてきた。
そら豆の天ぷら。

      
そら豆の茹でや焼きじゃなく天婦羅ってのが、川井の大将らしい。

      
そら豆の天婦羅は塩で頂く。

      
お次は、和食だねぇーと言いたくなるような一品。
白子と京水菜の和え物。

      
絵的にも奇麗。
こりゃ映えるね。

      
のっけから日本酒いきたくなっちまうよ。

      
里芋の天婦羅。

手が込んだ料理が続きます。

      
お刺身もこ洒落てます。
トロサワラとソイ。

ソイなんか、中々食べる機会ないよなぁ。

      
川井と言えば、穴子料理が名物メニューの一つだが、この日の穴子料理第一弾がこれ。
穴子の八幡巻き。

      
たぶん、中に巻かれてたのはゴボウだったと思う。
柔らかい穴子と食感が良いゴボウは、確かにいいコンビなんすよね。

途中からSuちゃんも参戦。
皆で盛り上がって行け行けゴーゴー!

      
料理の方は続く続く。
白海老の天婦羅。

サックサクのプリっプリで美味すぃー。

      
タコの柔らか煮。

      
マジで、タコってこんな柔らかい食べ物だったっけなぁ?と言いたくなるほどに柔らかい。

      
ゴボウとレンコンの煮物。

      
ホント和食の神髄すわ。
店の人気が出過ぎて、週末は予約が取れないっての納得すわ。

      
そしてそして、やはりこいつは頂いておきたい。
穴子の天婦羅。

      
サクサクの衣の中は、ふんわり柔らかい穴子ちゃん。
日本人で良かったぁと思った瞬間でした。

      
最後。
桜の葉の天婦羅。

      
香りもよかったが、この食感は忘れられない。
一年中食べれるものでも無いだろうし、希少価値が凄いよね。

お会計は割り勘だったけど、一人6,000円程度で済んだ。
オマケが入ったのだろうかとも思うが。

自分やSyちゃんがGW中に大阪遊びに行くことになっているのだが、浅草という街は狭いのか大将がそれを知っていて羨ましそうに呟いてた。
せっかく長いGW休暇もらったのだし、もう思い存分楽しむぞー♪

で、この後はお決まりだけど、Suちゃんの店に流れますわなぁ。

記事はスナックこうづきへ流れます。

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穴子料理と地酒 浅草 川井 [食べログ]>

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夜の部へ - 赤坂/ラウンジ桃源 -

〒111-0035
東京都台東区西浅草2-26-1 坂田ビル 1F
穴子料理と地酒 浅草 川井
営業時間
 18:00~23:30(L.O.23:00)
 ※年末年始(~1/3)も休まず営業
 ※7/30、7/31、8/1の三日間は臨時休業とさせて頂きます。
定休日
 月曜日(祝日の場合、ランチから営業致します)※7/30、7/31、8/1の三日間は臨時休業とさせて頂きます。

 ※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください

03-5828-3132



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4 コメント

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浅草♪ (浅草P子)
2022-06-02 15:27:32
懐かしいです。川井さん。
私はアナゴが苦手ですが、こちらのお店ではおいしくいただきました。
というか、こちらのお店でしかアナゴは食べません!
ふわふわで香ばしくておいしかったなぁ。

福島に戻られているんですね。
生活は慣れましたか。
返信する
浅草P子さま (達ちゃん)
2022-06-02 18:59:23
お!懐かしい人がコメントくれたな。
こないだ、P子さんのブログ覗きに行ったら、もはや更新方法すら忘れたとか書いてあったの読んで笑ったわ。
最近、インスタ初めて昔の写真あさってたら、この時の写真も出てきたよ。
懐かしいなぁ。

やっぱ東京いいわ。
福島も徐々に慣れてきてはいるけれど。
返信する
Unknown (ひよこぐみ)
2023-04-29 18:14:22
暖簾の柄は鰻にも見えますが、穴子屋さんなんですね。
桜の葉の天ぷらとは粋ですね。
香り良さそう。
返信する
ひよこぐみさんへ (達ちゃん)
2023-05-08 05:32:32
穴子だけではなく旬の素材を使った美味しい和食のお店ですよ
返信する

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