減税するブログ

12歳9歳7歳の3児自然派の母。

すごいブログ見つけた。

2006-07-25 23:56:42 | トラックバック
お言葉拝借

>たとえ定員が確保できなくとも、大学は自らの教育力でケアできないような学生は受け入れるべきではない。

全くそのとおりだと思います。
有名大学といわれる大学でさえ学力を落として受験を募集したらどうなるのでしょう?
そうなってくると、大学の評判はいいのに生徒の質が悪かったり、勉強しない生徒が出てきたり、大学の評価に伴わない生徒が出てきたりすると思います。

しまいには日本の大学のレベルまで落ちてしまう気がします。

学力だけが人間を図る材料ではいので
学力が落ちたからって国民の素質、能力、技術、才能が落ちたという証拠にはならないかもしれないですけど...。

しかし、私が通っている習字の先生は日本の将来は暗いとおっしゃっていました。
ニートが50万人近くいるのは社会保険の機能を崩壊させるだろうし、
年金だっておそらく低額になってしまうでしょうし。

どうしたら変えられるんだろう?

普段からよく途方もないことを考えるんだけど
戦前の教育が子供にとって最適なものでなかったはずなのは
周知の事実ですが、では今の団塊の世代が日本を持ち上げた
そのエネルギー源ってのはどこから来たんだろう?

戦争が終結してもそのまま貧しい国はいくらでもあります。
でも日本は高度経済成長を迎えGDPも10%を越え(たよね?)かつてないほどの発展を経験してるわけです。

そういった人間の根源の力っていうのは教育の力に起因するものなのか
必ずしもそうじゃないのか...。

日本の教育改革は失敗って言われてるけど
かつての日本の貧しさから立ち直った原因が教育にまつわるものじゃないなら
日本の教育が仮によくなったとしても
日本はこのまま崩壊へと道を進むのだろうか?とか。

たまにに考えます。

いやぁしかし、自分は教育のことを書きたいのになかなかうまくまとめられないですけど
お上手ですね。
私も文才があったらなぁ。
羨ましいです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿