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前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

協力隊受験レシピ

2008年02月16日 | 中国へ行きまっす
そもそもワタシ、青年海外協力隊員の日本語教師として中国に赴任する(予定)なのですが、
ここでその受験についてご紹介

①春と秋の年2回ある受験シーズンに、電車の車内広告などで説明会の会場と日時をチェック

②説明会に参加
 ちなみにワタシはここで初めて、「日系社会青年ボランティア」という存在を知りました
 (↑これもなかなかやり甲斐ありそうでしたが、併願受験はできない、とのこと)
 説明会では実際の活動内容の映像を見たり、職種ごとのOBから話を伺ったり
 募集要項などの必要な資料・書類はここでもらいます

③一次受験
 締切日までに志望動機などの作文と履歴書提出
 これまでに、各自で健康診断を受けてその結果も同封する
 (↑初めて血液検査などの本格的な健康診断を受けました!
   余談ですが、血に弱いワタシは診察中に軽い脳貧血になって、
   先生に「あんたそんなんで途上国で生活できるんか?」と心配されました

④日本語教師の場合、書類提出後に専門職としての受験をウェブで受ける
 初めてのウェブ受験でした
 よくエラーのために勝手にシャットダウンするワタシのパソコンも、
 ちゃんとこの受験のときは動いてくれました
 ちなみに試験は60分くらい、記述式でした
 画面下にタイマーが(ご親切に)あって、それがワタシの焦りを増長させるさせる・・・

⑤一次試験の結果が郵送される
 東京での二次試験の試験案内も同封されています
 ちなみに2次試験の結果もそうですが、
 発表日の当日に合格者の受験番号一覧がHPで見れます
 大学の受験のとき以来のドキドキ

⑥二次試験を受けに上京
 交通費と宿泊費(←必要な人のみ)もいただけるという、なんとも好待遇な受験
 試験は1日で終わりますが、拘束時間はほぼ丸一日です
 試験内容は面接、語学試験、カウンセリング(←在職の状況などを質問されます)、 
 合格の場合に支給される制服の採寸、簡単な健康診断です
 試験日程は職種ごとに振り分けられてはいますが、
 それでも職種と受験者の数はめっさ多いので、同じ日に受験する人の数も大量です

⑦二次試験の結果発表
 合格者には決定した赴任先の書類や今後の研修、
 赴任前の合同合宿(2ヶ月間、語学をみっちりやるそうです)などの資料も届く

と、これがワタシの今までの流れです

秋から赴任する予定なんですが、
それまでにもっかい健康診断(中国の場合、性病やHIVの検査もあるとのこと)を受けたり、
実務経験のないワタシは1ヶ月くらい実際に日本語教師として研修もあるようです
ま、今後のことは随時UPしていきます
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