2006年5月29日
ベルギーから北上してオランダ入り
オランダはまずアムステルダムへ
アムステルダム中央駅
この駅、
出てすぐのところが工事中だったためか、(06年5月時点)
なぜか方向感覚がなかなかつかめずにぐるぐるぐるぐる迷った思い出の駅
オランダといえば運河!
雰囲気ある路地もあったり、なかなか味のある街
運河の橋の中には開閉式のものもあります
一枚目の白い橋がそう
今まさにちょっと開きかけているとこ
大きい船が通るときは橋が中央から割れて踏みきりみたいに上がるのです
当然その間は通行人は待っていなきゃいけない
アイディアもある街
人で隠れて見にくいけど、
「 I amsterdam」というキャッチ
市内の交通機関の観光チケットをコマーシャルしているのです
ちなみに
この奥にあるのは美術館
手前の芝生は広大な公園で、親子連れがのんびり散歩してたり
心和む風景
ただし、
広大過ぎて、奥の建物まで歩いて行くのも一苦労でした
敢えて芝生を突っ切ってみても、本当に長い道のり
オランダといえば、のパート2
そう、花なのです
ご当地ポスカのデザインでもチューリップを前面に出したものもあったし
街の中に花のマーケットもありました
もち、チューリップも含めたいろんな花やおみやげも
アムステルダム、というと
もうひとつ
アンネフランクが住んでいた街
彼女が一家で隠れていた家は「アンネの家」になってて、
館内にはところどころにテープの資料機材もある
機会のボックスが展示物の前にあって
そこから各言語ごとのヘッドフォンが出ていて
自分の聞きたい言語をセレクトする
なんとちゃんと日本語もあった
そりゃ、ここも日本人に人気の観光スポットだからね
実際アンネが隠れていた家の奥の部分(隠し階段から奥)も入ることができて、
生活用品とかも展示されててリアル
最後の展示フロアには
世界の数十言語に訳された「アンネの日記」もあった
看板がなくて(多分見逃したんだ、とは思うけど)
この博物館もなかなか見つからずにやっと探し当てた思い出のスポットだったけど、
やっぱ戦争、人権剥奪、とかいろいろ考えることができました
そうそう、街中にはユダヤ博物館があって
そこでポーランドのアウシュビッツ収容所についての情報も得る
最寄りの街も教えてもらい、この後の旅で立ち寄ることに決定
後日、その日記もアップします
話は変わって、
ワタシが行った5月はこのあたりではニシンが旬
ワタシ、基本節約派の旅でして
食にはお金をかけないために「レストランで旬の料理を味わう」なんてナシ
でも
このニシンは酢漬けが屋台で売ってた!
よかった、巡り会えた
オランダ離れる直前にギリで買うことができました
酢がきつすぎることもなく、なかなかおいしかった
安かったし(←ここ重要)
次は
風車の景色で有名なザーンセスカンスへ
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こんなブログをいつの間に・・・
これから、パソコンあるとこでしか見れないかもだけど、どんどんアップしてね!