今日も地球を歩いてます

前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

小学校の学童体験

2022年05月11日 | 壱姫の小学校生活

壱姫、6歳3ヶ月
弐太郎、3歳6
ヶ月

3月下旬のことです

姫の入学予定の小学校では
学童保育をしているのですが
その体験がありました

幼稚園は違うけども
たまに遊んだりするお友達と
日程を合わせて
3日間ある体験日の
初日の9時からお昼までの時間を
申し込みました

さて
この小学校に通う
上の子のいるママ友から
「学童は寺子屋みたい」と
話を聞いていました

コロナ禍なので
学童の預かり時間中は
何列かある長机に
各自前を向いて座り
基本的に話さないで済むような
宿題をしたり
絵を描いたり
本を読んだりして
時間を過ごすそうです

コロナじゃなかったら
向かい合ったりして
座っていたかもしれませんが
こういうところまで
コロナが影響しているんですよね

その上の子が入学してから
幼稚園の預かり保育のイメージで
遊べると思って参加してみたら
ただ机に座ってなにか作業するだけで
めっちゃおもしろくなかった、と
体験談があったそうですが
今回
姫が体験することで
マイナスイメージを持ってしまったら
それはそれで困る

保護者として危惧しつつも
当日
9時に間に合うように
姫を送りました

同じマンションに住む
幼稚園は違っても
同じ小学校に入学予定の
お友達とかも
何人も参加していました

ひとまず
知り合いが他にもいて
めっちゃ安心感

途中に見学してもいい、とは
その場でスタッフさんから
言われていたものの
弐太郎を連れて
何回も往復するのは嫌だし
途中でワタシを見つけて
姫が寂しがって
「かえりたい!」
となっても困るので
お迎えのときだけ
また行きました


めっちゃ楽しそうにしていました

お友達も
しっかり作っていて
同じ時間までだったので
ちょうどお迎えに来ていた
そのママともご挨拶したり

入学後に
同じクラスだったらいいね、と
話をしつつ
姫(と弐太郎)と
帰りました

帰り道
姫が話していました

「きょう、
 はじめてできたおともだちがいるの
 〇〇〇〇ちゃん!」
と、フルネームで
その子の名前を言ってくれたのですが
姫、苗字が一文字違ったけど
その子は
姫が0歳児のときから
地域の子育てサロンで
お友達になっていた子です

それを言うと
姫、めっちゃびっくりしていました

そりゃそうだよねー
その子とは
2、3歳までは
ママ付き合いで遊んでいたけど
それ以降
お互いの幼稚園が違ったし
たまにすれ違って
親どうしが挨拶するぐらいで
子どもの記憶なんて
1年会わなかったら
あやしくなるものです

話は戻りますが
学童を体験してみて
姫は好印象だったようです

だって
「寺子屋みたい」と聞いていたのですが
体験日だからなのか
学童側もいろいろ計画してくれていて
外遊びもあったし
自分の似顔絵を描いて
それを学童の部屋の壁に飾ったり
折り紙の時間があったり
(コマを作ったのです)
内容モリモリでした

実際に入学してからの
学童の時間に
ここまで内容モリモリかはあやしいものの
姫の
学童のイメージはいいのかもしれない

そう思った矢先
姫から衝撃的なコメントがきました

「せんせいがこわかった」と

聞けば
在校生も参加している日で
「うしろをふりむかない」
と言われていたのに
何回もそうしていた子がいて
当然注意されたのですが
その叱り方が怖かったようです

そりゃ
小学校だもんね
先生側も
しっかり怒るときは怒るし
その叱り方も
幼稚園と比べると
めっちゃ怖い、と
思うぐらいだろうなー

ちょっとだけ
暗雲が漂う
そんな姫の
学童体験でした
           

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