東京コメディストアジェイの7周年記念ライブ。
前半はドラァグクイーンのニューダブルショーVS孔雀歌劇団の対決。
今更ながら孔雀歌劇団は豪華なメンバーだ。
年に一度しか降臨しないという稀少価値もある。
ラブストーリー対決では、
ドラァグクイーンは「お見合いパーティー」。
孔雀歌劇団は「茶の間」。
クリステンレスとバスコはおもしろかった。
孔雀は、浮気する妻に面と向かって何も言えずちゃぶ台返しするヨダちゃんと、妻のマミちゃん、浮気相手のたけしさん。
咄嗟にdolly団長やカタヨセさんがちゃぶ台になってころがる所が、一丸となって舞台作りをしている感じ。
お客さんをしあわせにする対決も、
客席のカップルを舞台にあげ、情報収集した後にミュージカルで仕上げた孔雀が見事。
京ちゃん、歌がすごくうまい。
チームワークが抜群。
ドラァグクイーンはラップ。
対決だったわけだが、すでに私の頭の中では孔雀歌劇団に投票することが決まっていた。
ドラァグクイーンには苦手な人もいたし、マサヒロがいなかったのが残念だったし。
フリーシーン対決「転機」も、娘を嫁がせた後の夫婦をやったヨダちゃんとdollyがよかった。
いいなぁ、孔雀ミュージカル。
客席の意見を聞くまでもなく孔雀歌劇団の勝利でした。
ドラァグクイーンはドラァグクイーンで、きっとあれでいいんだよね。
サービスしてくれる小鉄もすごくかわいかったし。
後半は、6-dim+とBarbaraの、一夜限りのエスワングランプリ。
すごく嬉しかった。
エスワンは登場シーンだけで楽しめるからね。
6-dim+がリーダーになり、Barbaraメンバーを選んでエスワン形式で点数をつけていく。
りょーちんは珍しくヴォーカルを歌った。
正太郎とのフリーシーン「コインランドリー」はシュールだった。
正太郎、きちんと芝居をしていてよかったな。
淳くんとヒデトモの「もんのすごく豊かになったアフガニスタン」。
久しぶりに観る淳くんが嬉しかった。
少し痩せたみたい。
カタヨセさんとうっちー、ウララさんのタイプライター「穀物」。
カタヨセさんの動じない動きが好きだ。
(動じているのかもしれないけれど)
ルイヴィトンのパンツ一丁で踊るあつしさんに娘は狂喜した。
とししとの「金庫の1万円札と千円札」、おもしろかった。
とししの1万円っぷりがまた。
大勢千円札が入って来て混沌としたのも、
500円玉で入ろうとして追い返された淳くんもおもしろかった。
LEEさんはまず、登場シーンで魅せた。
ヨダちゃんとのペーパーズ「中華料理」。
拾う台詞がどれも当たり。
扱う2人もすばらしい。
底力が見える。
今日いたBarbaraメンバーを使いきってしまい、たけしさんは1人でやることになった。
フレディ・マーキュリーで登場。
私のテーブルのポテトが空っぽだったので、ケチャップをなめた。
握手もしてくれた。
すごーく嬉しい!
1人フリーシーン「渡をヨイショ」は、結局みんなが協力してたけしさんをアメリカ大陸へたどり着かせた。
「食べ物が残り少ないです!」
と叫んだ淳くんの機転。
いつも同じことを言うようだけど、つながり具合が普通じゃない。
本当に楽しいライブだった。
嫌なこと全部忘れた!
特に、どんな時でも必ず100%楽しませてくれる6-dim+には、どんなに感謝しても足りない。
マミちゃんも、えっちゃんも、ありがとう!
ジェイのおかげで生きている。
ジェイなしには生きて行けない。
まだよく知らなかった3周年。
入院中で観られなかった4周年。
本当に本当に本当にしあわせだった、ジェイの歴史を振り返った5周年。
未来への展望を感じた6周年。
そして、純粋にお客を楽しませてくれた7周年。
もうジェイともお別れかと、ネガティブになったりしたけれど、そんな時でもジェイの人たちが助けてくれた。
表現者とはこうあってほしい。
私もファンでい続けたい。
東京コメディストアジェイ7周年おめでとうございます!
前半はドラァグクイーンのニューダブルショーVS孔雀歌劇団の対決。
今更ながら孔雀歌劇団は豪華なメンバーだ。
年に一度しか降臨しないという稀少価値もある。
ラブストーリー対決では、
ドラァグクイーンは「お見合いパーティー」。
孔雀歌劇団は「茶の間」。
クリステンレスとバスコはおもしろかった。
孔雀は、浮気する妻に面と向かって何も言えずちゃぶ台返しするヨダちゃんと、妻のマミちゃん、浮気相手のたけしさん。
咄嗟にdolly団長やカタヨセさんがちゃぶ台になってころがる所が、一丸となって舞台作りをしている感じ。
お客さんをしあわせにする対決も、
客席のカップルを舞台にあげ、情報収集した後にミュージカルで仕上げた孔雀が見事。
京ちゃん、歌がすごくうまい。
チームワークが抜群。
ドラァグクイーンはラップ。
対決だったわけだが、すでに私の頭の中では孔雀歌劇団に投票することが決まっていた。
ドラァグクイーンには苦手な人もいたし、マサヒロがいなかったのが残念だったし。
フリーシーン対決「転機」も、娘を嫁がせた後の夫婦をやったヨダちゃんとdollyがよかった。
いいなぁ、孔雀ミュージカル。
客席の意見を聞くまでもなく孔雀歌劇団の勝利でした。
ドラァグクイーンはドラァグクイーンで、きっとあれでいいんだよね。
サービスしてくれる小鉄もすごくかわいかったし。
後半は、6-dim+とBarbaraの、一夜限りのエスワングランプリ。
すごく嬉しかった。
エスワンは登場シーンだけで楽しめるからね。
6-dim+がリーダーになり、Barbaraメンバーを選んでエスワン形式で点数をつけていく。
りょーちんは珍しくヴォーカルを歌った。
正太郎とのフリーシーン「コインランドリー」はシュールだった。
正太郎、きちんと芝居をしていてよかったな。
淳くんとヒデトモの「もんのすごく豊かになったアフガニスタン」。
久しぶりに観る淳くんが嬉しかった。
少し痩せたみたい。
カタヨセさんとうっちー、ウララさんのタイプライター「穀物」。
カタヨセさんの動じない動きが好きだ。
(動じているのかもしれないけれど)
ルイヴィトンのパンツ一丁で踊るあつしさんに娘は狂喜した。
とししとの「金庫の1万円札と千円札」、おもしろかった。
とししの1万円っぷりがまた。
大勢千円札が入って来て混沌としたのも、
500円玉で入ろうとして追い返された淳くんもおもしろかった。
LEEさんはまず、登場シーンで魅せた。
ヨダちゃんとのペーパーズ「中華料理」。
拾う台詞がどれも当たり。
扱う2人もすばらしい。
底力が見える。
今日いたBarbaraメンバーを使いきってしまい、たけしさんは1人でやることになった。
フレディ・マーキュリーで登場。
私のテーブルのポテトが空っぽだったので、ケチャップをなめた。
握手もしてくれた。
すごーく嬉しい!
1人フリーシーン「渡をヨイショ」は、結局みんなが協力してたけしさんをアメリカ大陸へたどり着かせた。
「食べ物が残り少ないです!」
と叫んだ淳くんの機転。
いつも同じことを言うようだけど、つながり具合が普通じゃない。
本当に楽しいライブだった。
嫌なこと全部忘れた!
特に、どんな時でも必ず100%楽しませてくれる6-dim+には、どんなに感謝しても足りない。
マミちゃんも、えっちゃんも、ありがとう!
ジェイのおかげで生きている。
ジェイなしには生きて行けない。
まだよく知らなかった3周年。
入院中で観られなかった4周年。
本当に本当に本当にしあわせだった、ジェイの歴史を振り返った5周年。
未来への展望を感じた6周年。
そして、純粋にお客を楽しませてくれた7周年。
もうジェイともお別れかと、ネガティブになったりしたけれど、そんな時でもジェイの人たちが助けてくれた。
表現者とはこうあってほしい。
私もファンでい続けたい。
東京コメディストアジェイ7周年おめでとうございます!
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