プロ野球で今シーズンから導入されたコリジョンルール(collision rule)。
内容は・・・
・走者が捕手に強引に体当たりをすることを禁じる
・捕手のブロックと走者の走路を妨害することを禁じる
・送球がそれるなど止むを得ない理由で捕手が走路内に入る時も衝突をなるべく避けること
この3点です。これにより試合を中断してビデオ判定になることか多くなってしまいました。しかも判定がよく覆ること 未だに物議をかもしだしており、このコリジョンルールだけで酒飲みながら1時間は話せる感じです^^;
もう少し、慎重に導入すべきだったのではないでしょうかね~
今シーズンの阪神VS巨人戦での出来事。審判の質も問われます・・・
↑↑↑
この動画の54秒辺りが非常に判りやすいスロー再生となっています。
キャッチャーは外野からの返球を補給し、ベースを塞いではいけないルールに乗っ取り両足を大きく広げてベースはガラ空き。「どうぞお入んなさい」状態で待ち構え、タッチアウト。ランナーも当然のスライディングですしキャッチャーも新しいコリジョンルールを理解したうえでの行いで間違いはありません。タイミングはアウトですからビデオ判定でもアウトになって当然でした。
ところがセーフとなり誰しもが球場でお茶の間で再生ビデオを見て「まさか~!」と言ったことでしょう。ビデオ判定を使っても審判の誤審ですからどうしていいやら・・・ですね。
内容は・・・
・走者が捕手に強引に体当たりをすることを禁じる
・捕手のブロックと走者の走路を妨害することを禁じる
・送球がそれるなど止むを得ない理由で捕手が走路内に入る時も衝突をなるべく避けること
この3点です。これにより試合を中断してビデオ判定になることか多くなってしまいました。しかも判定がよく覆ること 未だに物議をかもしだしており、このコリジョンルールだけで酒飲みながら1時間は話せる感じです^^;
もう少し、慎重に導入すべきだったのではないでしょうかね~
今シーズンの阪神VS巨人戦での出来事。審判の質も問われます・・・
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この動画の54秒辺りが非常に判りやすいスロー再生となっています。
キャッチャーは外野からの返球を補給し、ベースを塞いではいけないルールに乗っ取り両足を大きく広げてベースはガラ空き。「どうぞお入んなさい」状態で待ち構え、タッチアウト。ランナーも当然のスライディングですしキャッチャーも新しいコリジョンルールを理解したうえでの行いで間違いはありません。タイミングはアウトですからビデオ判定でもアウトになって当然でした。
ところがセーフとなり誰しもが球場でお茶の間で再生ビデオを見て「まさか~!」と言ったことでしょう。ビデオ判定を使っても審判の誤審ですからどうしていいやら・・・ですね。