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勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

卑怯者。

2012年10月20日 | Weblog
今や全国から注目されてる“週間朝日”ですが、この橋下市長の差別記事問題は完全に朝日側の完敗となった模様です。【連載中止!】当たり前ですね!
連載の張本人は作家の佐野眞一さん。

佐野さんのウィキペディアの書き出しです。

佐野 眞一(さの しんいち、1947年(昭和22年)1月29日 - )は、日本のジャーナリスト、ノンフィクション作家。地区出身者に対して差別的思想を持っている。

早速、追記されていますがこれは仕方のない所でしょう。あの週間朝日の記事は読むに堪えない酷い差別記事で、卑怯者のする事です。(ネットで画像ベースで出回っているので簡単に読む事ができます。週間朝日を買って出版社に利益を与える必要はありません)
祖先の出身など(世界中の全ての人々同様)自分ではどうすることも出来ない問題。そこを突いて血筋とDNAを理由に自分の人格を全否定されたら誰だって怒るよ。

この渦中の人「佐野眞一氏」。
いい年こいて、それくらいの解らんのか!(おっと、つい汚い言葉を

石原都知事も「こういう物書きは許せませんな」と言われていますがその通りですね。

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戦争なら暴落。

2012年10月19日 | Weblog
[ロイターより]
韓国で北朝鮮からの亡命者や人権活動家からなるグループが北朝鮮政府を批判するビラの散布を22日に計画していることを受け、北朝鮮は19日、ビラが北朝鮮内に散布された場合、韓国を軍事攻撃すると表明。そして韓国は19日、北朝鮮が韓国を攻撃した場合には反撃する方針を示した。

(・・;)これは、宣戦布告の前段階?もし両者攻撃なら“南北戦争”は避けれない。となると日本にもとばっちりが来ないとも限らないので来週は日経暴落を想定しておく必要がありそうですか?

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夢は叶うもの。

2012年10月15日 | 時事
ソフトバンクが今日大型買収を発表しましたね。
国内携帯電話3位のソフトバンクは米国で3位のスプリント・ネクステルの買収で合意したと発表です!なんと1兆5700億円の巨額投資!これでソフトバンクグループの携帯電話契約件数は9000万件を超えて日本でトップ、世界で3位となる。英ボーダフォンを買収した時は1兆9000億円だったが企業規模が当時よりかなり膨らんでいる今では1兆5700億円という額は孫社長にとって充分有り得る額と言う。世界一という夢に向けて大きく前進したと言えよう。
とは言え、財務体質の悪化というリスクは有るわけで今日も株価は大きく下落しており市場の反応は慎重ですね。いい悪いは別として、この孫社長の速度と実行力には感服します。

「夢は見るものではなく叶えるもの」ですかね。

アメリカでは我が子に「夢が叶ったらどうするか考えておきなさい」と言いますが日本では「夢は夢!現実をみないとダメよ」ですもんねぇ
これでは叶うものも叶いませんね・・・。



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「余韻(よいん)」は見える?

2012年10月14日 | Weblog
最近、辻井伸行さんのピアノに魅せられている。
聴いていると心が震えるって感覚が味わえるのです・・・

「ダークマター」って知ってますか?
ダークマターは宇宙にある暗黒物質です。宇宙空間の中には、この地球を含めて無数の星が存在していますが星のない部分が殆どですよね。しかしこの「何もない空間」こそがダークマターと呼ばれ光学的には観測できないとされる物質なのです。

一見して「何もない空間」。この目にも見えないし観測する事も出来ない部分こそが非常に重要だったりします。そして、その空間は目には見えなくても感じる事が出来るのかも知れません。

“盲目の天才ピアニスト”が奏でる音色は人々を感動させます。ピアノはスブの素人の私ですが彼のピアノを聴いていると、何かしら「余韻(よいん)」が見える感覚を覚えるのです。ダークマターの様に決して見える事はないけど・・・

旋律の中の音の無い僅かな隙間に「余韻(よいん)」は有ると思うのですが、辻井さんの頭の中には我々が決して見る事の出来ない世界が確実に見えているのでしょうね。

きっと・・・

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秋のG1シーズン到来。

2012年10月13日 | ギャンブル
明日は秋華賞で女馬同士の激しいバトルが繰り広げられる。年末最終の有馬記念までビッグレースのオンパレードだ。春は散々でJRAに、引き出す事の出来ない貯金をたくさんしてしまった。
(^^;; この秋、引き出せるか!
競馬新聞に穴があくほど眺めても当たらないのなら、一層のこと直感で勝負してみよう!
という事で、明日はハワイアンウインドから流す方針に決定!選んだ理由はと言えば、、、

まず名前が綺麗^^;

お父さんがキングカメハメハでいかにもらしい!

そして、おじいちゃんがデインヒル。
このデインヒルは地味な産駒だが、この秋華賞とエリザベスを制したファインモーションを排出している。言ってみればこのレースが唯一のチャンスなのだ!まぁ、人気なさげだし少額投資で気楽に観戦といこう。
(^_^)☆

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またまた下げ。

2012年10月12日 | 
日経8500円はキープしたけど、弱い・・・
今晩のニューヨークが大下げなら月曜はどうなることか。今日は何と言ってもソフトバンクだろう。一時S安寸前まで行ったし、まだまだ下げは続く可能性高いのでは?そもそもここは懐疑的に見られてるし、こんな大型買収で借金増やせばどうなるか・・・心配ですなぁ。


<保有銘柄>
ゲオ
日本板硝子
ザインエレクトロニクス
ミヨシ油脂
北陸電気工業
ノリタケ



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私の役割。

2012年10月11日 | 時事
今や時の人となったノーベル医学生理学賞の山中教授は私と年齢が殆ど変わらない。同じ人間でもこうも違うものかと嘆きたくなった方は私だけではないはず。が、ここで思い出すのが先日レビューを書いた、映画『HUGO』の中で主人公ヒューゴが言った言葉だ。繰り返しになるが「機械にはいらない部品はない。もし世界が機械だとしたらいらない人間はいないんだ。誰もが何かの役割(目的)を持ってる。目的をなくした人間は機械と同じ様に壊れてしまう」
山中教授の役割は誰の目にも明らかだが、私にも与えられた役割がきっとあるのだろう…か?
いや、あるに違いない!
あってくれ~!
(^^;;

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いよいよ暴落か?

2012年10月10日 | 
北海道で8人が死亡した腸管出血性大腸菌O157の集団食中毒で、原因の白菜の浅漬けを製造した岩井食品(札幌市西区)は10日、札幌地裁に民事再生法の適用を申請し、経営破綻した。負債額は食中毒被害者に対する補償だけで2億2700万円を超えるとみられる。

食べ物を扱う会社に付きまとうリスクは結構高い。上場している外食産業でも食中毒を出せば株価は暴落、下手すりゃ債務超過で上場廃止だ。雪印なんかもそうだったが、この辺りの銘柄を買うなら覚悟する必要があるだろう。

さて、最近の日経は9月19日の高値からずるずる落ちて来て再度8500円を割る勢いだ。“10月後半はアメリカも暴落の前兆から大暴落”なんて根拠のない噂もあったようだが果たしてどうなるのか・・・

個別では板硝子が今週助走し出したかに見えたが今日は抑えられた感じ。北陸電気工業は9月の買い増し分を今日放出。あとの銘柄は枚数も少ないので静観のつもり・・・


<保有銘柄>
ゲオ
日本板硝子
ザインエレクトロニクス
ミヨシ油脂
北陸電気工業
ノリタケ

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当然。

2012年10月10日 | 時事
城島光力財務相は9日午前の閣議後記者会見で、日韓通貨スワップ協定の拡大措置を31日に終了することについて「政治的なものではなく経済面や金融面の要素に基づいた判断だ」と述べた。

政治判断は明らかだが、はっきりと言って欲しかったなぁ。大滝秀治さん風に「他人の土地に無許可で居座るやつには金はやらん!」と。昨年、ソウルへ行った時に空港の売店で店員に片言の韓国語で話そうとしたら鼻で笑われた顔が忘れられん。その後中国人観光客が来て、風の如く私の前からいなくなり、中国語で商品説明する店員の姿が忘れられん。。。

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映画『ファミリー・ツリー』

2012年10月07日 | 映画
雄大なハワイの自然。

そこに住むマット(ジョージ・クルーニー)はハワイ王国の建国者『ハメハメハ』の子孫。

妻と2人の娘と共にハワイで暮らしていた。

しかし家族は絆はバラバラ状態は悩みの種。

そして子孫から受け継いだ広大な土地を売る問題。

二つの問題を抱えるマットに突然その時はやってきた。

妻がボートの事故に遭い、そのまま昏睡状態となってしまうのだ。それをきっかけに、妻が彼と離婚するつもりだったことや、そのことを長女(シャイリーン・ウッドリー)だけでなく友人たちも知っていたことが判明しショックを受ける。しかし、マットは正面から立ち向かう・・・

煌びやかなイメージのリゾートハワイにも普通に家族の問題があり、観ていて非常に身近に感じた。ファミリーを受け継いできたマットは次の世代へと永遠に続くべく未来とベットの上の昏睡状態の妻との狭間で悩み考える。そして最後に「これでいいのだ」と思わせる答えをマットは出してくれた。原題は『The Descendants(子孫)』、邦題の『ファミリー・ツリー』も家系みたいな意味となるが、この物語の背景がまさしくタイトルとなっている・・・

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