あらためて「量子コンピューター」が注目されているようです!
【日経新聞ニュースより】
グーグルが取り組んでいる量子コンピューターはあらゆる分野でスーパーコンピューターを上回る性能をもつと考えられてきたがこの度グーグルが実際に証明した。量子コンピューターは、これまでのようにデータを一つずつ順番に処理するのではなく、同時に一気に処理できる。量子力学という物理学の法則から生まれた画期的な計算手法で高速処理を可能にした。

その高速インパクトは大きく、スーパーコンピューターが1万年かかる乱数を3分20秒で解読ですから驚きです

今後世界が競い合って「量子コンピューター」の開発に力を入れるわけですが、どうやら日本は立ち遅れているようです・・・
やっぱりな

「Windows95」が世界的大ブームとなり、パソコンが各家庭に浸透しはじめてから早24年。生まれた時からインターネットがあった世代の子たちにとってはネットのない「古き良き時代」の人間味あふれる生活が良かったとしみじみ語る我々の世代の感覚を実感することはできません。
パソコンやスマホを捨てれば実感できそうですが周りが、現実的でないのも事実です。実際に公衆電話はほとんどなくなってしまっているので連絡ひとつが不便極まりないしね。。
今後、量子コンピューターによる社会の変革が世の中のひずみの拡大という意味で人間自体を変えていった時、本当に必要なものを見失ってしまうことが心配でなりませんね。。。