希望を持つ。

そもそも、このブログのタイトル『勇者の対局観』とは人生における色々な局面で決して動じない。そんな人間になりたい思いを託してつけた。今から１１年前のことだ。それからを思い起こせば投資活動だけじゃなく、仕事にプライベートにと色んな苦難はあったけれど決定的な崖っぷちは無かったように思う。。。

人は崖っぷちに立った時、己の知る力以上の力が出るというが本当に自分もそうなるのだろうか。
「あがき」・「開き直り」・「あきらめ」
それぞれが極限の関係で襲いかかって来る。その時、崖から滑り落ちずに救かることができるだろうか。わざとリスキーな株投資をして失敗し、自分を窮地に追い込む事も出来るが、まぁそんな馬鹿はいない。ただし、訳有ってどうしても金がいるので勝負しなければいけないという局面に立っている場合はその限りではないけれど。。。

「自信の源は希望」とアリストテレスは言ったが勇者を支えるものは“自信”！　その自信が希望によって湧き出でるものであれば希望こそが大切という事かも知れない。

希望！希望！希望！

最後は希望！