映画『ゴーストバスターズ』を観た。

今から、３２年前の大ヒット作『ゴーストバスターズ』のリメイクです！前作を知ってる人も知らない人も楽しめますが今作は子供向きではありません。バスターズの4人が全員女性という思い切ったキャスティング！しかも前作を上回るコメディタッチに仕上げ、下ネタ連発でアダルト向きの趣向は私みたいにツボに嵌る人とそうでない人に分かれたようです。
しかし、全体的にしっかりとまとまってＢ級と言われる割には出来映え良しと思います。男女ペアで観に行っても楽しめますよ！

コロンビア大学の素粒子物理学者のエリン・ギルバート（クリステン・ウィグ）
エリンと同じ研究をし共同著者のアビー（メリッサ・マッカーシー）
幽霊を捕まえる武器の開発を担当する少しいかれたジリアン（ケイト・マッキノン）
葬儀屋のお父さんに黙って霊柩車をゴーストバスターズカーにするパティ（レスリー・ジョーンズ）

とにかく、ユニークな４人が大活躍する映画なんです！私はジリアンが気に入りました！
ケビンと言うイケメンの電話番役にふんするクリス・ヘムズワースが妙な味を出しています(^^;

エンドロールでノリノリのダンスを見せてくれますし、最後まで楽しめました～