香港のチャウ・シンチー作品とあっては『少林サッカー』や『カンフー・ハッスル』が人気だっただけに期待感は満載で『西遊記 ~はじまりのはじまり~』を鑑賞!大爆笑シーンはほとんどありませんでしたが「バカバカしさ」を前面に繰り出しスピード感ある展開に好感です。
(^.^)「~はじまりのはじまり~」という事で三蔵法師の若き日を描き、恐ろしい妖怪で後に三蔵法師のお供となる沙悟浄(さごじょう)・猪八戒(ちょはっかい)、そして孫悟空らの出会いと戦いを描いた作品で、この作品から長い長い三蔵法師の旅が始まります。しかし、三蔵法師は「妖怪ハンター」とは・・・ そして退治の仕方(武器)が“わらべうた”。もう笑うしかないですね~。とにかく、ここを観ておかないと次が観れないと思っての鑑賞です。「意外性の連続でまずまず楽しめた」と言うのが正直な感想です。“笑いのツボ”は人それぞれですので一概には言えませんが私のツボに置き換えると大笑いは3ヶ所くらいで、ほどんど笑らわなかったです。(クスッとはしましたが)映像のリアルさは上手く出ていましたし特に貼った画像をご覧の通り「孫悟空」の妖怪姿(ビジュアル)は良い感じでした。しかもさすがにメチャメチャ強いし・・・。色恋を織り交ぜたのは全体に立体感を出してて正解じゃないでしょうか。
まだ観てない方は構えないで気軽に観てみて下さいね
(^.^)「~はじまりのはじまり~」という事で三蔵法師の若き日を描き、恐ろしい妖怪で後に三蔵法師のお供となる沙悟浄(さごじょう)・猪八戒(ちょはっかい)、そして孫悟空らの出会いと戦いを描いた作品で、この作品から長い長い三蔵法師の旅が始まります。しかし、三蔵法師は「妖怪ハンター」とは・・・ そして退治の仕方(武器)が“わらべうた”。もう笑うしかないですね~。とにかく、ここを観ておかないと次が観れないと思っての鑑賞です。「意外性の連続でまずまず楽しめた」と言うのが正直な感想です。“笑いのツボ”は人それぞれですので一概には言えませんが私のツボに置き換えると大笑いは3ヶ所くらいで、ほどんど笑らわなかったです。(クスッとはしましたが)映像のリアルさは上手く出ていましたし特に貼った画像をご覧の通り「孫悟空」の妖怪姿(ビジュアル)は良い感じでした。しかもさすがにメチャメチャ強いし・・・。色恋を織り交ぜたのは全体に立体感を出してて正解じゃないでしょうか。
まだ観てない方は構えないで気軽に観てみて下さいね