他人の夢をのぞける。

映画インセプションが実現するかもしれないね～
科学雑誌Newtonの記事によれば、「夢解読」に成功したとの事です。驚きですねぇ・・・神谷之康・脳情報研究所神経情報学研究室長らの研究成果。夢を見ている時の脳をＭＲＩで測定し、同様の特徴的なパターンが現れた場合に目を覚ました本人の証言と照らし合わせると、「男性」「文字」「本」などについては７割以上の確率で当てられたという。脳活動から夢の内容を読み取る技術がついに実現したという事ですね。

そのうち、寝ている人のおでこにスマホをかざすと、その人の夢が画面に映像化されたりして・・・
お～怖わ～

その後の『エクスペリアＺ』

３月４日の「エクスペリアＺを３週間ほど使ってみて」の記事から一ヶ月が経ちました。バッテリーが問題と言いましたが「Battery+」というバッテリー管理アプリを入れてから電池の減りが大幅に改善しました。この無料アプリはスマホを使わない時にモバイルデータ通信とWi-Fi通信を自動的に止めてくれます。メール受信もしませんが新着通知はあるので問題なし。しかも使い終えてスリープボタンを押してから通信オフになるまでの時間が設定出来ます。実際使っているとスリープにしてから「あっ、そうそう・・・」なんてもう一度使うシーンが良くあるので、そのたびにいちいち切断と接続を繰り返していては逆に電池が減りますもんね。（私は２０秒で設定しています）
手動でWi-Fiやモバイルデータ通信を切っていくのは手間がかかるので自動管理してくれるこのアプリは真に便利！入れてよかった～

もう一つの必須アプリはウイルス対策です。当然無料のアンチウイルスアプリから選別するわけですが、結局選んだのがこの怪しそうなアイコンデザインの「Dr.Webアンチウイルス」です。なにせ開発元がロシアですから「逆にウイルス放り込まれるん違うんかい！」と思ったのもつかの間、ユーザーレビュー読んでると中々良さげなアプリ。実際使ってみると軽い感じでＯＳに負担はかかりにくそうです。私の場合、常駐はさせていません。ウイルス感染はアプリのダウンロードの時が殆どですのでダウンロード直前に起動させてウイルスチェックをしてもらっています。

まぁ、これまで使ってきてアイホンと比べて見ると個人的にはエクスペリアＺの勝ちだと思います。前の機種（初代エクスペリア）の時は操作感（すいすい動く感じ）がアイホンの方が勝っており、「総合的にアイホンだな」と思っていました。しかし“今度出るアイホン５Ｓ”？の進化度合いがどこまでかはわかりませんが現状ではアンドロイドの最新スペックは、ついにアイホンを抜いたかと・・・。価格を含めるとアイホンは安いのでアイホンの勝ちかな？