鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
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久々の雨中ラン 2019山陰の春ジョグ28

2019-06-08 20:32:10 | スポーツ

今朝の朝刊。ついに奥大山スキー場も閉鎖か・・・・・・。
ベースを鏡ヶ成にするまではソコソコ通ったスキー場だった。
壁コースが面白かったんだけどなあ・・・・スノースポーツはお金かかるもんなあ。


松江は霧雨。
まあ走るには支障はないだろうと、雨の中に飛び出す。


最初の2キロまではあちこち違和感あり。
火曜日に筋肉痛ピークの状態で5時間山の中を歩く仕事をした影響は残ってたようだ。
左の太もも裏の張のような違和感はまだ残っている。


宍道湖畔の南側遊歩道の脇の草が異様に枯れているのはなんでだろう。
それも一部じゃなくて、全部なのだ。
もしかして、除草の手間を省くために薬撒いたのだろうか・・・・・。


湖岸沿いの清掃もされたらしく、波打ち際は綺麗になってた。


エプソンGPS時計を修理に出していて、今回は体感で楽なスピードで走るように心掛けた。
たぶんキロ7分切れるか切れないかの速度かなあと思いながら進む。
携帯のアプリで計測していたが、信号停止込みでキロ7分だった。


白潟公園沿いの雑草も久々の雨に打たれてうれしそうだ。


気温18度で雨なので湿度は高い。でも日差しがないので、大変楽に走れる。
5、6月のマラニックでわかったことだが、気温が25℃超えると途端に走りが悪くなるのだ。
丹後ウルトラ60キロに参加するかどうか・・・・・。ちょっとお悩み中。


昨年末、ボウズの多動が原因で、近所から苦情を頂いている。事情を話したが理解されてはいない雰囲気なので休日は家にいることを少しでも減らそうとしている。
今日は雨なので出雲科学館にお出かけ。


館内を1時間鬼のように走り回り・・・・・


いろいろ遊びまわるボウズ。これで夜はぐっすり寝てくれよ~。










2019神話再生の郷マラニック出走記 その2

2019-06-08 00:10:19 | スポーツ
赤猪岩神社を12時15分に出る。


日差しがあって太陽光線がイタイ・・・・・。
気温も上がってるよなア・・・。


丘陵地帯のアップダウンを越えると孝霊山が見えてきた。
あそこまで折り返すのか・・・・。往路でやめなかったことをちょいと後悔。


日野川はずいぶん干上がっているが、それでも鮎釣りはやっている人たちがいる。
ダイワのテントやビブを付けた人たちが監視してたので、何かの大会だったらしい。


大山観光用道路の坂をのぼる。
高梁で30℃越えはすでに体験してるとはいえ、暑い。
自販機で飲料水を1つ購入する。マラニックならではだね。


35キロを超えた時点で右の腸脛靭帯は違和感があるが、痛みは感じてない。
やはり痛みが出るのは、腰が原因だったようだ。


身体はもう塩が吹いている状態。舐めてもすんごい濃ゆい。


溶岩台地を越えると、真名井の泉の近くに戻ってくる。
まばらにランナーは見える。去年はほとんど見かけなかったので、進歩したほうか。


白鳳の里のエイドを出たのが15時前。去年とほぼ同じタイム。


白鳳高校を過ぎると妻木晩田の山を越える急坂登りがスタート。
斜度がきつくなったところで、歩きに切り替える。


去年登っているせいか、今年はそこまで苦しくは感じない。


今年はいつもより1週間早いせいか、コウゾの実は熟してなかった・・・・・。
キチンとエイドで捕食してるので腹は減ってないけど・・・・寂しいなア。


ようやく頂上が見えてきた。
ココからしばらく下りが始まる。


このあたりオオキンケイギクがたくさん咲いている。


ゴールのある唐王神社あたりが見えてきた。
下りばかりもかなり脚に堪えるので、1キロにつき200mくらい歩きを入れる。


下りきると山陰本線沿いを走る。
ちょうど観光列車の「天地(あめつち)」が通過していった。
一度は家族で乗ってみたいなあ。


最後の1キロは微妙な上り。
去年はずっと歩いてたけど、今年はきちんと走れることがウレシイ。


あと400m。キロ6分あたりにスピードが上がる。


ゴール手前100mのルート上に子供トランシーバーをもってナンバーを連絡するので、ゴールで待っている唐王集落の人たちに名前で呼ばれ、「おかえりなさい」の声を受ける。
チョイと恥ずかしいが、ウレシイ。


鳥取県のトライアスロン連盟会長さんと集落の子供たちがゴールテープをもって待っててくれる。
16時前にゴール。
トータルタイムは去年より5分遅れの7時間23分。
去年と違って日差しがあって気温が高かった割にはいいタイムだった。


ゴールでも少ないけど食べ物が提供される。
メカブの茎の酢漬けは美味い。


白玉だんごのぜんざい。コレも美味かった。
あとおにぎりあると良いなあ。


本日のルート。
去年と何ら変わってないけど、大山町、米子市、伯耆町、南部町をまたがって走る大会なのだ。


ルート断面図。
去年よりずいぶん楽に感じたのは、やっぱり高梁の55キロが効いてるのかなあ。
でも筋肉痛は翌日から出はじめて火曜日がピークだった。
うーん年取ったってことか・・・・・。


今年もAコース走って思ったこと。
エントリー料金は3500円と安い分、タイムも順位も出ないけど、手作り感のあるこの大会が一番好きかも・・・・・・


おしまい。