鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
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2016ピクニックラン桜江、散走(出走)記 その1

2016-07-24 21:28:44 | スポーツ
朝4時すぎに松江を出発。受付会場に6時半前到着。
15年以上前に比べ、交通事情は格段にアップしてると感じる。



21キロスタート会場についたのは8時過ぎ。
今回が20回目の記念大会だって。
仕事でチョコちょこ来てたころからもう17年くらいになるけど、ぜーんぜーん知らなかった大会だ。


水の国って初めて来た気がする・・・・・・・。用事なかったからなあ。


でっけえ鯉が泳いでいたり・・・・・・


スイセンが咲いていたり・・・・・・・。結局なんのコンセプトで作られたのか、まったくわからん。


語らう漢達・・・・・。よく仮装で走るなあ。オレは無理だ。まずサイズがない。


定刻より10分遅れ、(いったいなんで遅れたのかは知らん)9:40分スタート。


思っていたより、全体のペースが速い。神話再生の郷ではもうちょい遅かったような気がするが・・・・・。このくそ暑いのに走るド変態たちだ、初参加のメタボランナーはマイペースで行くことにする。


うーんゲルフジちょっと・・・・・・。案の定トレランシューズはやっぱりロードにあんまりあわん。
跳ねっかえりがないので、進まない。「ゲルフジトレーナーは結構ロードも出来ますよ」っていうショップの店員の話は嘘だ。


おまけに無風・・・・・・・。幸い日差しはほぼないけど、もし直射日光あったら、オレ死ぬ。


川越大橋まで結構距離はあった。2キロ以上あるとは思わなんだ。
招待状にも、市のHPにもあんまり詳しく書いてないから、ちょっとイメージ異なる。


川沿いなのでこういった平たん地はあれど・・・・・・


こんな坂道もある。
おまけにおなかの調子が悪い・・・・・・。昨夜ラーメンの大盛(3玉)食ってすぐ寝た罰だ・・・・・。


ついに歩き出す。想定外の6キロから。足は動くんだけどおなかはグルグル、暑くて滝汗。


しっかし同じような風景で単調だ。もっとも嫌いな景色。


ようやく川戸の橋が見えた。
時々襲ってくる便意と闘いながら走ったり歩いたりを繰り返す。スピードを上げすぎてもイケないみたい。


川戸の町中に入る。そういえば三江線はまだ乗ったことないな。ここからはエイドの間隔が短くなってくるが、トイレにはいかず水分補給をメインにする。だってこの調子だと、1回入ってもまた来るのは「間違いない」。何回もやる時間もない。


市山地区の前のトンネル。
前のランナーさんは蛇行し始めている。あまりエイドで水分補給されていないようだ。どう考えても脱水症状が出始めていると思う。
気温は27℃だが、風がないので蒸し暑い。
オレもどっかのエイドで一発で済まさないと


市山地区に入る。3年前の水害で被害にあったところなんだけど、跡形もない。


さあ・・・・・・坂道地獄の始まり。
誰だよ、こんなすげえコース考えたのは・・・・・・・  つづく。