今日は10時から家事の予定もある、雨も降りそう。
ってなわけで熊野大社へ。
新しい外構工事も改修工事直後の頃から比べると周囲の風景になじんできましたかね。
市内では少しパラパラしてましたが、ココでは薄日も差しています。
今日の目的はコレ。絵馬。本殿横の能舞台に飾ってあります。
ちなみにこの絵の作者は松原寛泉斎といって熊野大社の神職さんだったそうです。年代は書いてありませんが調べてみると、江戸から明治前半の作のようです。 この絵の主役は加藤主計頭(加藤清正)のようです。
これは明治20年くらいの和歌の奉納額のようです。
松原寛泉斎。奉納相撲の様子みたいですが・・・・。年代は書いてないのでわかりません。ただ相撲取り以外の人も髷を結っているので、江戸時代の絵かなあ。
実は絵馬は昔から好きだったんですよ。いろいろ見てきましたがあんまり写真に撮ってこなかったので少しづつ撮りためていこうかと思います。