鈍足メタボランナーの日記

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馬着山と腕山へ迷走

2013-05-03 21:02:30 | スポーツ

いつぞや馬着山のレポをしたとき、腕山への入口を見つけたとお話ししましたね。
今回はその腕山を探索してみました。
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リフト乗り場跡でシジュウカラがお出迎え。

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ミヤマガマズミのようです。たしか秋に赤い実がなります。

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ヤマガラくん。声はすれども、なかなか顔を出してくれませんでした。

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五本松公園。ツツジ満開には、もおちょっと時間がかかりそうです。

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カシラダカくん。近づいても逃げないので、どうやら人は恐がらない種類のようです。

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五本松公園の四阿から、美保関の港方面。ツツジが満開なら綺麗でしょう。午前中しか時間がないの先に進みます。

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今年初見チゴユリ。早くないですか?

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ムべ。アケビの仲間ですが葉っぱは三枚。そして実は開きません。

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メジロ。逆光で最初は何かわかりませんでした。それにしてもココは野鳥が多いんですねえ。

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初穂社の尾根から馬着山が見えます。

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才の峠で見たウラシマソウ。城山以外では初めてみました。

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ナルコユリ?まだ花芽が小さいので断定ができません。あしからず。

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トキワイカリソウ。今の松江北山にはこの花がいっぱいです。

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アケビ。葉っぱは五つ葉。

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馬着山山頂から20m手前から入ります。山火事注意の看板の横に入口があります。

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赤テープを追っかけて踏み跡を進むと、唯一の標識。ここからガラ場の激坂になり、踏み跡も不明瞭。慎重に進むと斜面にロープが張られた場所に出ます。

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ロープに沿って左(西方面)に進むと・・・。

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貯水漕のようなものが見えます。同じものが奥にもう一基。どうやら馬着山からの尾根と腕山の鞍部に旧日本軍の施設があったようです。分岐から30分かかりました。

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こんな石積も。井戸もあったので水はあったようですが、たぶん才の港から物資や人は来たもののようです。
いろいろ探しましたが、腕山山頂の道はわからずじまい・・・・。たぶんどこからか直登するんでしょう。でも時間がないので戻ります。

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馬着山山頂手前の展望台。
とりあえず四阿まで行って折り返し才の峠から、仏谷寺へ降りすことにします。

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マルバアオダモのようです。

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四阿から五本松公園がみえます。ツツジ満開ならどんなふうに見えるんですかね。奥に寝仏(和久羅山、嵩山)も見えますね。

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シャク。なんとかわかるようになってきた気がします。

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ミドリハコベのようですが・・・・・ハコベの種類も多くて判りにくいですねえ。

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ツルカノコソウ。カノコソウはもうちょっと花が大きく草丈も大きいはず。

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峠から美保関の町まではすぐでした。

本日のルート。

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もともとは五本松~馬着山~地蔵埼へのコースだったったんですが、色気を出して行ってみたんですが・・・・。ルート読みのできない人は一人ではいかない方が良いですね。特に最後の標識から先は足場も悪いので、小さな子供連れはもってのほかです。戦争時の遺跡を見に行くなら出雲の高尾山がまだマシ。