CASE16 呪われたベッド
今回は、病院内の不吉なできごとだが、実は~
昔の復讐だった。
昔の復讐だった。
病院内、静かな美しい曲が流れている。
院内ボランティアの有線のようなもの。
10番ベッドの数字が何回か映る。
これがポイントエピソード。
カウリー総合病院。
10番ベッドの女性が死んだ。
10番ベッドに入院すると、死んでしまうといううわさ。
事実、何人も死んだ。
10番ベッドに入院すると、死んでしまうといううわさ。
事実、何人も死んだ。
モースはジョアンがいるらしい、レミントンへ電話している。
ナースのトップはシスター、怖く厳格な中年。
若いナースがいじわる婆あという。
若いナースがいじわる婆あという。
医師は、マーリン教授がトップ。
サーズデイが逮捕した囚人が、ここへ入院し、10番だった。
ギャングに暗殺、殺されないようモースなど護衛する。
ギャングに暗殺、殺されないようモースなど護衛する。
院内に刑事がうろうろ。
ザッカリーデス夫人が、自宅床で死んでいる。
検視官は発作などで変死でないという。
検視官は発作などで変死でないという。
オウムを飼っていたので
モースが自宅で預かることになる。
夫が半年前、10番ベッドで死んでいる。
夫人は夫の何かについて、病院に聞こうと思っていて、
約束していたよう。
その手紙がみつかる。
娘は父の遺品がなくなったのではないか?という。
シスターは、10番で死んだ人が手に持っている白い花を
丁寧に押し花にしていた。
これは最後まで、わかりにくいが、
丁寧に押し花にしていた。
これは最後まで、わかりにくいが、
たぶん犯人を知っていて、していたのかな?
もてる医師、パウエルは多数のナースと関係を持っている。
モースは夫が入院している、女性と話す。
キャロライン、かつてオックスフォードで夫人の娘、
キャロライン、かつてオックスフォードで夫人の娘、
スーザンと婚約していた!
わ~そうだったのね。
でも結婚しなかった。
今は何をしているかを聞かれる。
今は何をしているかを聞かれる。
刑事といい、驚かれる。
夫人はモースに対し、娘の事も
あり冷たい。
夫人はモースに対し、娘の事も
あり冷たい。
人間誰でも悲しい秘密の1つや2つはある。
誰のセリフだったか?
モースの1つの秘密は、婚約を破棄したこと。
警視正が急に倒れ、ここへ入院した。
殺し屋が囚人を殺害しにきた。
免れたが、翌朝、彼はベッドで死んでいた。
なぜ?
免れたが、翌朝、彼はベッドで死んでいた。
なぜ?
検視官は、遺体再度をよく見て、針の跡に気が付く。
インシュリンが検出され、うたれていたのでは?
低血糖になり死んだ可能性が高いとなる。
インシュリンが検出され、うたれていたのでは?
低血糖になり死んだ可能性が高いとなる。
10番の死はそうだった。
車の中では、殺し屋、運転手が死んでいた。
二人は白、遺体は日が経っていたので、囚人を殺すのは不可能。
二人は白、遺体は日が経っていたので、囚人を殺すのは不可能。
キーナンという少女が、過去に10番で亡くなっていた事を知る。
モースはかつて同棲していた、黒人のナース、ここへ勤務している
モニカと少し話す。
狭い町なので、ここへ勤務していたのね~
10番ベッドでは、他より、半年で8人くらい急死がある。
モニカはマーリンの腕がにぶっているのでは?という。
幸せか?
と聞くと、
と聞くと、
次の人は幸せにして、と言われる。
だまって、どうにも答えられないモース。
モースは前のエピソードラストでかかった、ジョアンの電話らしきから、
住所をつきとめ、会いに行く。
ジョアンの新しい部屋で
少し話すが、家には絶対帰らないという。
モースを好きだったこともある~
あなたにくらっときた時もあったが、いつも紳士、
迫ってこなかった~
ジョアンの仕事も不明。
モースはじっと見つめ、はっきりさせてもいいよ、というが~
もうかえってと強くいわれる。
もうかえってと強くいわれる。
出ると入れ違いに、中年男が花束を持ち来た。
結婚指輪をドアの前ではずす。
ジョアンは不倫をしている。
結婚指輪をドアの前ではずす。
ジョアンは不倫をしている。
モースは父母に言わないで、と言われ守る。
捜査は過去のパウエル医師のミス?から死んだ少女の
従妹がリベンジを果たすために~
従妹がリベンジを果たすために~
あるナースが浮かぶ。
15年前、11歳の子が急死した。
パウエル医師が担当だったが、院内で不倫していて
かけつけなかった。
インスリンの過剰投与で急死。
10番の急死理由は、それだった。
遺体に小さい針のあとがあった。
モースは過去の婚約者にきりをつけるためか、
キャロラインの夫が亡くなったので
キャロラインの夫が亡くなったので
葬儀にこっそり行き、
婚約者を遠目に見て帰る。
婚約者を遠目に見て帰る。
スーザンは心臓の病で、
マーリン医師にみてもらったことがあるという。
あるナースが犯人とわかり、今10番にいる、警視正が危ない!!
サーズデイがかけつけ、点滴をとめ、間一髪で助かる。
モースは、そのナースを追いかけ、説得する。
子供が死んだときには、白い花を飾ることがある。
白い花、そういう意味だった。
泣いて過去を語るナース。
モースはそれを受け止める。
この復讐劇、多数の他人を殺しすぎていて、
ナースの心はおかしくなっていると思った。
サーズデイの妻は、娘から連絡がなく、
心がまいり、鬱状態になっている。
IT機器、携帯などはない65年英国、
みな、紙での捜査、写真も1枚づつ手でめくり、じっくり見ていく。
いいな~この感覚。
もう戻ることはないが~そこもひかれる理由かな~
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