00年、SFファンタジーサスペンス。
ジムが好きなので★おまけ。再見。
ジム少年(ジョン)の69年から開始。
30年後無線で亡き父(デニスクエイド)
と話せることになったジョン。オーロラが空に輝いていた。
30年前と現在が入り組んだ物語で、よく見ていないと混乱。
意味がわかなくなる。
ダルメシアンが、あいらしい。亡き父は果敢な消防士。
倉庫の火事で死にそうになるが、ジョンが無線で教えた通り
動き、助かる。
ジョンは警官・・ある連続殺人事件捜査で・・
よく考えると、突っ込みはあるが、SFとしてみれば、いい。
パナソニック、ソニー製品がうつる。
ラストはハッピイ。
ジムは「シンレッドライン」後の出演。デニス、ジム共に
左利き発見。彼は敬虔なカトリック信者で、
出演で裸体はダメ、ベッドシーンも。
音楽、カーリーサイモン、ステッペンウルフ、Dスプリングフィールド、
など70年代あたりの曲がいい。
〇「インナー・スペース」のデニス・クエイドと、「シン・レッド・ライン」のジム・カヴィーゼルが、時を隔てて協力し合う親子を演じる
ファンタジーサスペンス・ヒューマンドラマ。脚本は「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」のトビー・エメリッヒ。監督は「真実の行方」のグレゴリー・ホブリット。
2000年製作/117分/アメリカ
原題または英題:Frequency
配給:ギャガ=ヒューマックス
劇場公開日:2000年12月9日
恋人との別離に苦悩する刑事ジョン(ジェームズ・カヴィーゼル)にとって、30年前に殉職した消防士の父フランク(デニス・クエイド)は、
誰よりも妻を愛し、息子のジョンを「リトル・チーフ」と呼び、とびきりの愛情を注いでくれたかけがえのない存在だった。もし父が生きていたら…
そう思わない日は一日たりとてなかった。ある日、ジョンはクローゼットの奥から父の形見の無線機を発見する。オーロラの輝く夜、ある男との交信に成功したジョンは、
無線機の向こうで男が自分の子供に「リトル・チーフ」と呼びかけるのを聞き、愕然とする。ジョンが無線機で交信した男は、なんと30年前に死んだ父~