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銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、海外ドラマ、音楽、本。
スヌーピー、ペコ、NICI、雑貨グッズ画像。

コンセント 同意 ★★

2025-04-17 | wowow鑑賞19年6月から あ行~さ行

23年、仏。キャスト、スタッフも知らない。

これが実話(実名で)から、女性が告発としてかいたノンフィクションの映画化。

88歳で健在。作家だが、仏のジャニー喜多川。

14歳、中学生の設定だが、女優は20歳の方が演じた。

かなりきわどいシーンがある。相手は作家、下記。wikiもあった。

50歳の美形でもないおじさん。小児性愛専門。少年でもいい。

14歳バネッサは、作家ガブリエル・マツネフと知り合い、ひとめぼれなのか?

この心理は不明。母は父と別居、恋人がいて、いないこともある。

寂しさからか・・中学生。作家は言葉巧みに、

「愛」を装い、バネッサを誘惑する。

バネッサも彼と離れたくない思いが強烈。

彼は決して、無理にはしない。

だんだんと関係を持つ。うまい。口説くのが。

これまで何人もの少女と関係をもち、フィリピンでは少年に

お金でせまる。

典型的なロリコン、少女たちはお金を出さず、愛、を語る。

みんな、幼いから、だまされる。浮気もされ、

それを知ったバネッサは、パニックになる。精神をわずらってしまう。

同意、なので訴えはできないのだろう。パリ警察は捜査は行っている。

若い監督のよう。映画化よくできたと思う。

wikiにあるように、こんな作家でもTVに出演し、

小児性愛支持者がいて、パトロンもいたとのでは。

収入は多くはないので、生活はパトロンからか・・

本はそれほどは売れていない。翻訳もされていない。

映画化の原作は翻訳され、中央公論新社から発売。↓

〇物語は、V(ヴァネッサ・スプリンゴラ)14歳、G(ガブリエル・マツネフ)49歳から始まる。

彼女は、出版社で働いていた母の紹介でGと知り合い、以来Gは、中学校の校門で彼女の下校を待つようになる。

「声望のある大人の作家」という幻影は、彼女の判断力を奪い、彼女はGと関係を持つようになった。ただ、この時彼女は14歳であり、フランスの法律が認める性交渉の下限である15歳を下回っていた。

Gは確信犯だった。彼女はGのアパルトマンに入り浸り、学校を休みがちになる。Gは彼女を、

作家の集まり、映画、芝居に連れ出したが、「私たちの生活の中心はセックスだった」。

スプリンゴラはなぜいま、35年前の出来事を書くことになったのか。それは、Gへの復讐である。

Gは、これまでに何度も、彼女との経験を作品に利用しており、そしてそれらの作品は、フランスの文学界で高い評価を得てきた。

自分のことが描かれた作品を読むたび、彼女は傷ついてきたが、それを言い出すことができずにいた。自分は「同意」していたと、言い聞かせて。

しかし、Gが自分との経験を作品に利用することをやめず、彼の名声が高まる一方であることから、ついに沈黙を破ることにした。それが本作である。
本書の余波は広がり続けており、Gの版元の一つガリマールは、

警察の家宅捜査を受けた。また、未成年時に性的搾取にあったという女性たちが声を上げ始めている。

〇ガブリエル・マツネフ。

ロシア系の両親のもとにパリで生まれ、ソルボンヌ大学で学んだ。1965年に作家デビューし、

1970年代以降の既成の道徳・倫理に反逆する風潮の中で、

~~

一部の「審美眼」のある読者の支持をえた。ベルナール・ピヴォが司会を務める

人気のあるテレビ文芸番組「アポストロフ」が1975年に始まると6回ゲストとして招かれ、

小児性愛を礼讃するような持論を文学の香り高く説いて有名人になった。

作品には『日記』シリーズや『16歳以下』など50作もの日記、小説、エッセイ、

詩集を発表しているが、

発行部数は少なく、英訳・日本語訳もない。

彼は2013年にルノードー賞[1]、2015年にカゼス賞を受賞した[2]

東南アジアで児童買春や複数の少女の「愛人」との性体験を著作に記していたため、

その是非について長らく議論があった。~~

しかし、文化人からは表現の自由を重んじる立場から擁護を受けていた。

〇2020年1月にヴァネッサ・スプリンゴラフランス語版(1972- )という女性が『同意フランス語版』を刊行し、

スプリンゴラが14歳から一年半にわたり、当時50歳だった作家Gと性的関係にあったことを告白した。

これがマツネフであることは明らかで、同書はベストセラーになり、ガリマール社などがマツネフの書籍販売を中止し、

パリ検察庁が未成年者に対するレイプ罪の疑いでマツネフへの捜査を行った[4]

『同意』は内山奈緒美訳で同年中に中央公論新社より刊行された。

同書は2023年ヴァネッサ・フィロフランス語版監督により『コンセント/同意フランス語版』として映画化され、ジャン=ポール・ルーヴがマツネフを演じた。


カリフォルニア州知事 関税停止求め提訴

2025-04-17 | 日々の雑感

トランプはハイテンションで、言動が1週間で変わる。

人に指をさす政治家を初めて見た。

よくないね。すぐに指をさす。

新聞から。

カリフォルニアのニューサム知事は16日、関税措置停止を求め提訴。

アメリカらしい。

大統領権限を越え、同州に大きな損害を与えていると主張。

カリフォルニアの総生産は全米最大、数十億の損害を与えた、と。

トランプは健診でどこも悪くないと自慢。

ドイツ系体系、190センチ、100キロ。

心も大きければいいのに・・

周りが誰も何も言わない環境で育ったせいか。

今頃文句言っても、彼を選んだ国民も悪い。


警察官詐欺 昨年の4倍

2025-04-17 | 日々の雑感

羽鳥さんから。

警察官を名乗る詐欺は1か月で106億!

なんでこれほど・・

うちの固定に何回もあった、NTTファイナンス詐欺、

自動音声はやっと、この1週間なしに。

若ものも警察詐欺にあい、100万とられたと放映。

何でだろう?

スマホ依存?で常にスマホを見ていて、

何かかかると、出てしまう。

目を離せない心理?信じてしまう。

警察です、とスマホにかかるわけないよ。

出ると、「lineへ移動できますか?」警察がlineへ誘導、

信じられない。(^^)/

一部の若者は信じてしまうのだろうか・・

だまされる頭が悪いと思う。

警察が携帯へ電話など、普通はない。

何か重要なことなら、訪問か封書。


大統領 シークレットサービス 映像の世紀

2025-04-17 | ドキュメンタリー NNN、Nスぺ、ガイア、BS世界のドキュメンタリー~など

NHK。当時の映像がしっかり映った。

JFケネディ暗殺。ダラス。

シークレットサービス(SS)のトップ、ヒル・クリントは、

大統領の後ろの車に乗っていた。

一発目で気が付き、すぐ車を降りたが、2発目がうたれた。

乗り移ろうとした。

死をよんだ3発目まで数秒。間に合わなかった。

ジャクリーンは夫の砕けた脳をつかんでいる。

ヒルは彼女にかぶさった。

すぐに病院へ向かう。間に合わないと感じた。

停止映像ではっきりヒルの動きがわかる。

ケネディの息子JRの3年前、出産時も、ヒルは付き添っていた。

死亡がすぐ確認。国葬になった。

その日は息子JRの誕生日、父を亡くすとは。

まさか、こんなことが!

ヒルは自責の念、後悔だけが残った。

3歳のJRは葬儀で啓礼はしていた。

何もわからなかっただろう。63年11月22日。

46歳で暗殺、sサービスが開始後、ただ一人

暗殺された大統領になった。

その後4年間、68年6月弟ロバートの暗殺。

キング牧師の暗殺。

米は思想的に国民が揺れていた。

ヒルは自分が死ねばよかった、死ぬまで後悔するとTVで語る。

アルコール依存症になり40代でSSをやめた。

長い間誰とも会わないで過ごす。

SSは元々人数は足りなかったが、8年で5倍に増え、

女性の採用も始めた。仕事も増えた。

その後もレーガンがうたれたが、

心臓から2、3センチ外れ12日後退院。

ティム・マッカーシが守った。SSも4人負傷したが死者はなかった。

米には2億丁の銃がある。銃の保持に関し、ブレイデイ法ができた。

が、98年失効した。

これまで大統領45人のうち、4人が暗殺された。

ヒルは長いアルコール依存症を克服した。

最近ではトランプも耳を撃たれた。

あれは狂言かと思ったりしたが・・

~狙われた大統領は多い。米が銃保持を認めている限り

暗殺はおこるだろう。要人だけでなく国民も

いつ撃たれるかは常にある。

学校の送迎もそのため。なぜ銃が必要なのか・・

暴力、攻撃好き潜在意識がこの国にはある?