７６年、伊。フランコネロが出るので録画。
知らない監督。サルバトール・サンペリ監督。
戦争中、へんな話。
カメラが、ヴィットリオ・ストラーロ。
ベルトルッチとのコンビカメラマン。
「サスペリア」のようなインテリアを写す。
南仏の薬局経営女性、夫は大学教授、４０代か？
ネロと不倫関係になる。
ネロは雑用係として雇われてる。
それも自宅で(^^♪他の同僚女性とも関係し、
妻の娘とも・・高校生。
３人ともその家で関係というのがすごい！
薬局の中で。脱がしSEX。
夫がほとんど気が付かず、
仕事だけしているというのも・・・(^^)/
ちょっとサドっぽさもあるネロだった。
カメラは良かった。ネロ、３５歳の時。
６６年から、マカロニウェスタンで人気俳優に。
９０年に「ダイハード」にも出演。
新聞に入っていた、うちにも何回も自動音声でかかってきた、
NTTファイナンスの詐欺電話。やっとうちは外れたみたい。
警察からもあるよう。注意喚起、というか、出なければいいのに。
また鳥取砂丘で熱中症搬送。
相当注意しないと熱中症になる場所。
昨日、都心では２８度近かった。これは公園での計測。
実際は３０度近いだろう。
午後扇風機を出し、３階の部屋に２台置き、バンバンまわした。
室温２５度以上だと冷房になる。
夜になると２３度位に下がり、家族、半そでで、
冷房なしで寝られた。昨年は４月下旬かっら冷房だったと思う。
年々、気温が上がる速度が速い・・困ったねと言っても、自然相手
どうしようもない。
ついに３巻まで。再読した。ロレンス・ダレル著。
ラスト「クレア」も借り読む予定。
マントオリーヴは英国人。エジプトの大使。ナイトの爵位を持つ。
父はインドの学者。
１９３０年代、エジプトでは一番ヨーロッパ的な町、
アレクサンドリア。彼はロシアなど各国の大使勤務後、
アレクサンドリアへ決まる。
ネシムの母（かなり年上）と恋愛関係になるが・・
若い大使として、政府の関係などで、思い悩む日々が待っていた。
エジプトの歴史を知って入れば理解できる箇所も多く、
わかりにくいところもあった。
「倦怠こそは成熟した人間に贈られる階級章であり、
人に老いをもたらす経験の封印だ」
「～この欺瞞と卑劣さに満ちたエジプトで、これ以上の時間を
浪費するのはごめんだ」
彼はレイラとも別れる。レイラはナイロビの農場へ去る。
