とくのうです、今日2つ目の記事。
年末年始に東京にいったときの話を振り返っているのですが、
今日は丁度、大晦日から元旦にかけて。
早く書かないと記憶が薄れていくので、急いで書いているのですが・・・
★12/31~1/1
前のvol.2で、JR南武線「武蔵溝ノ口駅」での路上が警備員に止められて
終了した所まで書いたのですが、
その後、来てくださった関東在住のお友達みんなと
近くの居酒屋で反省会。
大学の先輩やサポ仲間や幼なじみやメンバーがバラバラだったのですが、
皆さん話をあわせてくれて、本当に嬉しかったです。
先輩から「どうしたら音楽を仕事としてやっていけるか」
(この話題はアマチュアにとって、なかなか勇気の要る話題で、
「そんなの出来るわけないじゃん!」って突っ込まれるから
なかなか出来ない話題でもあります。)
という事に関して、企業人の見地から、いろいろ指摘やヒントをもらい、
みんなでいろいろ、意見を出してくれたり、
本当に嬉しかったです。
物凄く、久々に自分の中で刺激になりました。
年の終わりに、新年に向けて新しい方向付けが出来たと思いました。
これだけでも、東京に行った価値はありましたね!
宴は年越しまで続き、
「大晦日だから終日運転だから大丈夫じゃないか?」
ということで午前様に。
しかしながら、JRに午前2時ごろ行くと、電車が止まってる。
これは困った・・・
荷物を持っているので、歩く事は諦め、幼なじみとタクシー相乗りで帰宅。
帰宅中、幼なじみと川崎市内の風景を眺めながら
酔っ払いながら、いろいろ話をした。
こんなシチュエーションは十数年振りで、何か懐かしくて涙が出そうでした。
背景になっていたの川崎市は僕がいた頃とは大きく変わっていて
大きな商業ビルやマンションなどが立ち並んでいて
(5,60階建てのビルが何十個も!)
凄く発展した町になっていました。
当時は逆だったんだけど、今は札幌よりも栄えていると思いました。
★1/1
前日夜更かししてしまったので、目覚めが遅くなってしまった。
こっちにきてはじめてのんびりとした一日を過ごした感じでした。
こちらの地元放送局、テレビ神奈川(TVK)はなんと元旦の昼から
ロック特集をやっていて、QUEENやLED ZEPPELINの生い立ちを
紹介する番組をやっていた。
いろいろな本とかでこの2つのバンドについてはよく知っていたつもりだったけど、
これほどの超スーパースターでも、活動で苦労していること
などをあらためて知り、自分も頑張ろうと思った。
(フレディーやペイジ様と比較することは非常におこがましいとは
わかっていますが・・・)
そして、止めてくださったエイジア君が元旦は実家に帰るということで
そのまえに2人で御茶ノ水と秋葉原に行こうって事に。
★御茶ノ水へ
御茶ノ水は、多分日本で一番楽器屋が密集している地域で、
何か良い楽器がないかなあと思って見に行ったのですが・・・
元日は全ての店が閉店していました(笑)
こりゃ意味がないとのことで、歩いて秋葉原へ(意外と近い)
そこで、自分の財布を見ると・・・お金を結構使っていて
あまり手持ちがないことに気が付きました。
急いでATMに行ったのですが、どこのATMでも「お取り扱いできません」
僕のメインバンクがローカル銀行だからいけないんですが・・・
以降の買い物は全てカードで(今月の決済が怖い・・・)
★秋葉原へ
秋葉原へ行ったのは本当に久しぶり。10年ぶりくらいだった。
(一番上の写真)
以前の印象は「日本一の電気製品の街」だった。
見慣れない電気部品も全部ここでそろったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/a4/43a86447d7f221c6883e94a8b1c3c725.jpg)
何か疲れた笑顔だなあ・・・
ところが、話には聞いていたのですが
現在はここはヲタのメッカといっても過言ではないです。
御茶ノ水の楽器屋は一つも営業していないのに、
秋葉原のアニメショップは全て営業しているではないですか!
それに、それらのショップは全てビルになってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/0e/9999057c1491739d9aede74643bb54f7.jpg)
僕の引きつった顔よりも、背景の建物に注目。
道行く人もそんな感じの人も多く、年齢層もかなり幅がある。
そして、何か活気があるんですね。
そして駅前へ行くと、なんと路上パフォーマンスをやっている人が。
それも、いわゆるギターで歌うような普通の物ではなく、
ジェイソンのお面をつけて、ダンスをやっている人など・・・
「ああ、路上は、ここでやればよかったなあ・・・」
そう感じました。(多分10分くらいで演奏停止されそうだけど)
駅前でティッシュ配りしているお姉さんもコスプレだったし、
とにかく大きく変わった秋葉原を感じました。
百聞は一見にしかずです。
この街にいるような客層に訴えるような音楽なり、表現も
必要ではないかと思うくらいのカルチャーショックでした。
表現者にとって、動いている文化に触れる事は
とても大切な事なのです。
その場所を実際に歩き、その場所の空気を実際に吸うことは
ネットで情報を集めたり、人から聞くことの何万倍ものエネルギーとなります。
でも、活気に触れる事が出来て本当に良かったです。
こういうのはなかなか地方都市では味わえないので!
ここから、もう一箇所いくのですが、
長くなるので、次回の最終章へ・・・・
年末年始に東京にいったときの話を振り返っているのですが、
今日は丁度、大晦日から元旦にかけて。
早く書かないと記憶が薄れていくので、急いで書いているのですが・・・
★12/31~1/1
前のvol.2で、JR南武線「武蔵溝ノ口駅」での路上が警備員に止められて
終了した所まで書いたのですが、
その後、来てくださった関東在住のお友達みんなと
近くの居酒屋で反省会。
大学の先輩やサポ仲間や幼なじみやメンバーがバラバラだったのですが、
皆さん話をあわせてくれて、本当に嬉しかったです。
先輩から「どうしたら音楽を仕事としてやっていけるか」
(この話題はアマチュアにとって、なかなか勇気の要る話題で、
「そんなの出来るわけないじゃん!」って突っ込まれるから
なかなか出来ない話題でもあります。)
という事に関して、企業人の見地から、いろいろ指摘やヒントをもらい、
みんなでいろいろ、意見を出してくれたり、
本当に嬉しかったです。
物凄く、久々に自分の中で刺激になりました。
年の終わりに、新年に向けて新しい方向付けが出来たと思いました。
これだけでも、東京に行った価値はありましたね!
宴は年越しまで続き、
「大晦日だから終日運転だから大丈夫じゃないか?」
ということで午前様に。
しかしながら、JRに午前2時ごろ行くと、電車が止まってる。
これは困った・・・
荷物を持っているので、歩く事は諦め、幼なじみとタクシー相乗りで帰宅。
帰宅中、幼なじみと川崎市内の風景を眺めながら
酔っ払いながら、いろいろ話をした。
こんなシチュエーションは十数年振りで、何か懐かしくて涙が出そうでした。
背景になっていたの川崎市は僕がいた頃とは大きく変わっていて
大きな商業ビルやマンションなどが立ち並んでいて
(5,60階建てのビルが何十個も!)
凄く発展した町になっていました。
当時は逆だったんだけど、今は札幌よりも栄えていると思いました。
★1/1
前日夜更かししてしまったので、目覚めが遅くなってしまった。
こっちにきてはじめてのんびりとした一日を過ごした感じでした。
こちらの地元放送局、テレビ神奈川(TVK)はなんと元旦の昼から
ロック特集をやっていて、QUEENやLED ZEPPELINの生い立ちを
紹介する番組をやっていた。
いろいろな本とかでこの2つのバンドについてはよく知っていたつもりだったけど、
これほどの超スーパースターでも、活動で苦労していること
などをあらためて知り、自分も頑張ろうと思った。
(フレディーやペイジ様と比較することは非常におこがましいとは
わかっていますが・・・)
そして、止めてくださったエイジア君が元旦は実家に帰るということで
そのまえに2人で御茶ノ水と秋葉原に行こうって事に。
★御茶ノ水へ
御茶ノ水は、多分日本で一番楽器屋が密集している地域で、
何か良い楽器がないかなあと思って見に行ったのですが・・・
元日は全ての店が閉店していました(笑)
こりゃ意味がないとのことで、歩いて秋葉原へ(意外と近い)
そこで、自分の財布を見ると・・・お金を結構使っていて
あまり手持ちがないことに気が付きました。
急いでATMに行ったのですが、どこのATMでも「お取り扱いできません」
僕のメインバンクがローカル銀行だからいけないんですが・・・
以降の買い物は全てカードで(今月の決済が怖い・・・)
★秋葉原へ
秋葉原へ行ったのは本当に久しぶり。10年ぶりくらいだった。
(一番上の写真)
以前の印象は「日本一の電気製品の街」だった。
見慣れない電気部品も全部ここでそろったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/a4/43a86447d7f221c6883e94a8b1c3c725.jpg)
何か疲れた笑顔だなあ・・・
ところが、話には聞いていたのですが
現在はここはヲタのメッカといっても過言ではないです。
御茶ノ水の楽器屋は一つも営業していないのに、
秋葉原のアニメショップは全て営業しているではないですか!
それに、それらのショップは全てビルになってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/0e/9999057c1491739d9aede74643bb54f7.jpg)
僕の引きつった顔よりも、背景の建物に注目。
道行く人もそんな感じの人も多く、年齢層もかなり幅がある。
そして、何か活気があるんですね。
そして駅前へ行くと、なんと路上パフォーマンスをやっている人が。
それも、いわゆるギターで歌うような普通の物ではなく、
ジェイソンのお面をつけて、ダンスをやっている人など・・・
「ああ、路上は、ここでやればよかったなあ・・・」
そう感じました。(多分10分くらいで演奏停止されそうだけど)
駅前でティッシュ配りしているお姉さんもコスプレだったし、
とにかく大きく変わった秋葉原を感じました。
百聞は一見にしかずです。
この街にいるような客層に訴えるような音楽なり、表現も
必要ではないかと思うくらいのカルチャーショックでした。
表現者にとって、動いている文化に触れる事は
とても大切な事なのです。
その場所を実際に歩き、その場所の空気を実際に吸うことは
ネットで情報を集めたり、人から聞くことの何万倍ものエネルギーとなります。
でも、活気に触れる事が出来て本当に良かったです。
こういうのはなかなか地方都市では味わえないので!
ここから、もう一箇所いくのですが、
長くなるので、次回の最終章へ・・・・