とくのうです。こんにちは。
まず、業務連絡。
明日20時くらいから路上パフォーマンスをやります。
場所は狸小路2~4丁目の場所が取れたところで。
寒いのですが、心温まるパフォーマンスが出来たらいいなと思ってます。
さて、
今日何気なく某CD屋を(それは、以前よく路上をやってた場所)
通りかかったら、以前知っていた友達が手を振ってくるではないですか。
その人は仕事中で詳しくは話が聞けなかったのですが、
なにやら、CD関係の営業関係の仕事のようでした。
「私服で、音楽に携わっている仕事をしてるなんてなんとも羨ましいなあ」
と思いつつ、邪魔してはいけないので売っているCDを見てみると、
洋楽コーナーの旧盤のCDに軒並み「10%off」「20%off」のタグは
貼られているではないですか!
それも、私の好きな70,80年代のものばかり。
これは、今の若い人々にとっては、別にうれしい事でもなんでもない
のでしょうけれど、僕のような「団塊ジュニアリスナー」には
宝の山のようで・・・
1500円のCDが1割引になっていたので、喜んで買ったのですが。
(要するに、売れてないから在庫処分なんだろうなあ・・・
つまり、僕の聴いてるものは時代遅れかw)
そういう安売りしている今の流行の音楽と関係ないということで
敬遠する人も居るのかもしれないけれども、
意外と、過去を知る事は価値があることなのです。
今の音楽はいろいろあるけれど、
それらが、良い作品なのか、大したことがないのか、
自分なりの尺度で判断するためには、過去の事を知った方がいいのかなあと。
そういった地道な努力が、
現在の流れをつかむ一つのヒントになるんではないかと、
割引された旧盤のCDをレジに持って行った時に思ったりした。
うーん、こういうネタをオフィシャルのコラムに書かなきゃなあ。
2月から更新してないし・・・
ではまた明日!