With a little help from my friends

とくのうです。こんにちは

なんと言うか、GWなので昔の友人が帰省してきていて、
普段はあまり僕は酒を飲んだりしないので、あまり気が進まないけれども、
友達にのみに誘われたりして、飲みにいきました。

仕事の話だとか、近況を一通り話した後に、
なんとなく自分の音楽活動の話へ。
その友人たちは僕の曲も知らないし、どんな活動もしてるか知らないのですが、
取り留めの無い自分の話を聞いてくれて、
それぞれ彼らなりの意見をいろいろ言ってくれたりして
とても嬉しかったりしました。

音楽をやっている人からの助言は、もちろん本当にためになるのですが、
でも、音楽と関係の無い人のお話もためになる事があります。
企業社会のなかで現役で真剣に生きている人たちの話はシビアで、
僕が音楽をやっている事自体の生産性を否定するような事を
やっぱりいうのです。

だけれども、そこは友達。ではどうすれば良いか、なにか策はないのか
っていうことを色々考えてくれたりするんです。
その姿勢だけで、僕は結構、胸の中がいっぱいなんです。
とてもありがたいこと。

僕は一人でやっているから、好きなように活動できる代わりに、
道を踏みはずすリスクも大きいんです。
そんなとき、昔の友達のちょっとした助けが、嬉しかったりした一日でした。


尚、標題はビートルズの「SGT Pepper's Lonely hart club band」という
アルバムの２曲目の曲。
リンゴスターが「友達のちょっとした助けで・・・」と歌っている曲です。
なんとなく思い出したんですよね。


最近は人と会ったことばかり書いてるな（笑）
僕は寂しがりなのか（笑）


ではまた明日、路上で！

PS
最近写真が不足していてネタが少ないので、
路上の私のスナップなどありましたら、送信いただけると嬉しいのですがｗ