銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

NHKラジオ語学講座のCDを整理する

2008-03-27 10:19:48 | 良質な生活グッズ
ほとんど趣味で「の~んびり」続けているNHKラジオ語学講座では、テキストの他にCD教材も発売されています。いくつか利用している講座のうち、毎年2講座くらいはCDも購入しています。

ここ数年、しっかり継続して講座を利用しているものですから、CD教材も自然と蓄積してきました。蓄積されたCDは良い資料となっていまして、復習や耳を慣らすために聞き返すこともあります。

ただ、枚数が増えてくると管理が煩雑になってきました。今まではパッケージに入れて大切に保管し、使うときだけ取り出すということを繰り返してきましたが、どうしても一覧性に欠け、特定のCDへの素早いアクセスができなかったりという問題が出ていました。


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ここで取り扱いを考え直してみました。

大切に使うということも重要だとは思いますが、語学習得のための消耗品と考えて使い倒してしまおう!と考えました。レコードで言うなら、「すり切れるまで使い込んでしまおう!」というわけです。

使い回しを重視するならアクセス性が重要です。一覧性を維持しながら素早く取り出せる機能を実現したいと思うわけです。iPodの導入も将来的には考えていますけど、オリジナルディスクの保管は常について回る問題ですから、CD保管の方法を良く考えるべきでしょう。

ショップでCD/DVD保管グッズをいろいろ見比べてみました。見えてきたポイントは、
・一覧性がある
・ディスクの出し入れが簡単
・一ヶ所にコンパクトにまとめられる
という3点。実際はかなり迷ったのですが、
エレコム CCD-W160BU ブルー

にしてみました。

160枚のディスクを保管できるとのことで、ケースの大きさもパソコンバッグの大きさくらいでコンパクトにできているようです(厚みは7センチほど)。同社のシリーズには240枚、320枚ものディスクが保管できるバッグもありますが、さすがにケースの厚みが厚いようです。この点はお部屋の大きさとか保管する机の周辺のスペースとかを考慮して選択したほうが良いでしょう。

あとは300枚近くになると、保管時のバッグ重量も相応のものになると思われますので、スピーディーに取り扱うという点では160枚くらいが私にはちょうど良いです。


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それでは実際に語学CDをパッケージから取り出して、ケースに入れてみましょう。

160枚もディスクが入りますから、どんどん入れていくことができます。私の利用しているNHKの語学講座ではCDが「A」「B」の2枚になっていますから、ケースの上下2段を使えば縦列で1ヶ月分を並べることができます。

1講座を1年利用しても24枚のディスクで、わたしのようにドイツ語と英語の講座を複数利用していてもケースの容量には問題がありません。それにいわゆる第二外国語系であるドイツ語、フランス語などは半年で1シリーズですから、半年だけCDを購入してみるといった使い方ではさらに容量に余裕が生じます。

またディスクの収納部分はストッパーがありますので、不用意にディスクが飛び出すということも発生しにくい構造になっています。もちろんディスクの出し入れには問題はありません。

160枚というのは充分な量ですね。ケース本体がコンパクトですから、長年の語学講座ユーザーでしたら年度ごとにまとめてしまうのも良い方法でしょう。このケースのサイズなら2つくらいあっても苦になりませんし。

ということで、次々に語学CDを詰め込んでまとめることができました。月ごとにバラバラの箱パッケージは廃棄処分します。CDも取り扱いやすくなったし、大幅に効率が良くなったような印象です♪



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ディスク保存枚数はお好みでいろいろ:エレコムのCD/DVDケース



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