今日、東海道新幹線東京駅のホームで初めて実物を見ました。外国人男性が見慣れない白い通信端末のようなものを持っていたので、興味津々で端末の正体を確認しようとしました。他ならぬ強い視線を察したのか、その外国人男性と目が合ってしまいましたねえ(汗)。
目が合うとニッコリ微笑んで、端末を見せてくれました。
その白い端末の正体は
「Amazon Kindle」
だったのです。
噂では聞いていましたが、実物の、それもしっかり「読書中」の状態であるKindleを目にしたのは初めてです。どうやら左右のボタンでページの移動ができるようで、意外と操作は簡単そうです。若干、プラスチック的な素材感が漂う本体とはいえ、デザインがスッキリしているので悪い印象はありません。大きめの画面で文字も見やすく感じました。
本体の下の方には小さなボタンで構成されているキーボードがあり、独特の存在感を与えていますね。持ち主によると、キーボードの反応がイマイチのようですけど・・・
わたしが一番気に入ったのは、画面の表示。バックライトは無いようですが、パソコンや携帯電話のような液晶画面とは見た目の印象が大きく異なります。表示される文字が柔らかく目に入り、なかなか見やすい画面に仕上がっているのです。
さらに何と言うか、実際の印刷物が持つ「印刷文字の味わい」のようなものが感じられますね。電子機器でありながら、文字の表示・表現によってアナログ的な要素へ配慮しているかのようです。人によっては地味に感じる画面かもしれませんが、「読む」という行為に集中できそうですよ。
気に入りました!!
***
Kindleの話題を聞いたとき、デジタルチックな派手な表示で、目が痛くなるような画面になっていないか、とても不安になっていました。でも、実際に実物を見てみると、予想外に柔らかい感じの文字表示がされていて、わたしには読みやすく感じられます。
あとは日本語を表示させたとき、どうなるか?ですね。フォントにもよるのでしょうが、いまある落ち着いた表示を生かしてほしいです。今後の展開に期待したいですね。
目が合うとニッコリ微笑んで、端末を見せてくれました。
その白い端末の正体は
「Amazon Kindle」
だったのです。
噂では聞いていましたが、実物の、それもしっかり「読書中」の状態であるKindleを目にしたのは初めてです。どうやら左右のボタンでページの移動ができるようで、意外と操作は簡単そうです。若干、プラスチック的な素材感が漂う本体とはいえ、デザインがスッキリしているので悪い印象はありません。大きめの画面で文字も見やすく感じました。
本体の下の方には小さなボタンで構成されているキーボードがあり、独特の存在感を与えていますね。持ち主によると、キーボードの反応がイマイチのようですけど・・・
わたしが一番気に入ったのは、画面の表示。バックライトは無いようですが、パソコンや携帯電話のような液晶画面とは見た目の印象が大きく異なります。表示される文字が柔らかく目に入り、なかなか見やすい画面に仕上がっているのです。
さらに何と言うか、実際の印刷物が持つ「印刷文字の味わい」のようなものが感じられますね。電子機器でありながら、文字の表示・表現によってアナログ的な要素へ配慮しているかのようです。人によっては地味に感じる画面かもしれませんが、「読む」という行為に集中できそうですよ。
気に入りました!!
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Kindleの話題を聞いたとき、デジタルチックな派手な表示で、目が痛くなるような画面になっていないか、とても不安になっていました。でも、実際に実物を見てみると、予想外に柔らかい感じの文字表示がされていて、わたしには読みやすく感じられます。
あとは日本語を表示させたとき、どうなるか?ですね。フォントにもよるのでしょうが、いまある落ち着いた表示を生かしてほしいです。今後の展開に期待したいですね。