自動車定期点検のはずが・・・

１２ヶ月点検中のプリメーラ・カミノですが、先日ディーラーから電話がありまして、
「パワステオイルが漏れています」
との指摘がありました。
＃ガーン！！

比較的頻繁にボンネットの中を見ているわたしでも、パワステオイルの漏れには気が付きませんでしたねえ。故障の事実よりも、事前に見つけられなかったことに、ちょっとショックを受けました。

自動車は機械ですから故障するものという認識でいるので、「故障したら修理すれば良い」と考えています。ただ、不具合に早く気づくことは重要ですから、日々注意をしていたはずなのですが・・・気が付かなかったとは、トホホ。良い勉強になりました。

そういえば、いまのプリメーラ・カミノでは（初代プリメーラから乗り換えて）初めての修理かもしれません。初代プリメーラは定期的に故障するパワーウィンドウとか、ドライブシャフトブーツとか、エアコンとか・・・いろいろ修理しましたからね。それに比べると、プリメーラ・カミノでの修理経験はないですね。まあ、既に10年越えの車ですから、修理の１つも出てくるでしょう。


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さてディーラーの担当者からは、パワステポンプなどを交換する必要があるとの説明を受けました。その場で早速、修理を依頼しましたょ。

しかし、パワステ系統の不具合は全く意識していませんでした。いま思いおこしても、
・先週、ハンドルを一杯に切ったとき、かすかな異音がしたような気がする
・もしかすると若干ハンドルが重たくなってきた？？？（確証無し）
このくらいの漠然とした認識しかないです。しかも、今回の不具合と関連するのかすら、分かりません。修理が完了して乗り比べないと実感できないのかも。


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実は・・・日曜日に修理は完了していまして、100キロほど走ってみました。詳しくは、次回に。