マスクを着用してのウォーキング

花粉症対策でマスクをしてウォーキングをしています。
銀の砂時計2009年10月12日掲載記事

１日で５～１０キロ歩くのが普通となっていますが、ちょっとした配慮もしています。マスクをしていると、自然とマスク内は自分の呼吸の湿度は高めになります。でも、マスクが肌にあたるマスク周囲部分だけは「擦れ」が気になったりします。

歩く動作の中で、思いのほかマスクと顔の皮膚がこすれているようで、コレが原因なのかな？と考えています。室内や電車の中など、比較的大人しくしているときは感じないことなので、やはりウォーキングが原因みたいです。まあ、体は大きく動かしていますし、呼吸量も多くなって、顎や口の動きも活発になっているのでしょう。

マスク周囲の肌に触れる部分は、保湿成分のあるローションなどを利用した方が具合が良いです。

あと、意外な盲点が「唇」ですね。

普通にマスクをしている分には問題ないのですが、ウォーキングだと唇の皮膚が擦れるようです。こちらの方はリップスティックで対応しています。


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空気の乾燥が気になる季節になってきて、肌の状態も敏感になりがち。花粉症対策などで、どうしてもマスクをしなくてはならない場合は、ちょっとした工夫をすると良いと思います。

気持ちよくウォーキングをしたいですね。


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