銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

残暑が厳しい中、ストーブの話

2011-09-15 11:30:01 | あきかぜ便り~日記
今日も30℃超えの厳しい残暑が続いていますが、9月も中旬になって、秋冬のことを考え始めました。

実はいま一番気になっていることがありまして、それが暖房器具なのです。

大好きなオイルヒーター、普通のファンヒーター、エアコンと各種使い分けています。しかし大震災後の電力事情、そして輪番停電の経験から電気を使わない暖房器具を用意しておきたいと感じるようになりました。非常時には機能しないものばかりなのですね。

またファンヒーターも10年近く経過していて、昨シーズンからは着火動作が遅くなる現象と小出力時の火力不安定がみられ、「そろそろ買い替えかな?」との思いも強くなっていました。

そこで検討を開始したところです。今夏は省エネ対策で扇風機が品薄になっていましたし、もしストーブを買うなら急いだ方が良さそう。

現在検討している内容は、
○ファンヒーターの買い替え
○電気を使わない灯油ストーブ
の2点です。

いちおう今まで通りのファンヒーターも候補に入れていますが、ストーブを優先的にチョイスしたいです。


***

ストーブというと、祖母のお気に入りだったアラジンを思い出します。祖母の影響を受けて、わたしの自宅でも居間で使っていました。それがいつの間にかファンヒーターに置き換わっていました。

いまでもあの青い炎が大好き。

ゴーゴーを音をたてて強烈に「加熱」することもなく、ホンワカ暖かくなる味わいが忘れられないです。

う~ん、アラジンにしてしまおうかなぁ・・・