今月も京都の本を買いました

なんだかんだで大好きになってしまった京都。まあ、もともと京都の学校へ行きたかったわけだし、わたしのご先祖様は京都住みだったのだから、これは運命・・・などと都合の良い勝手な理由付けをしているのですが、しばらく京都へお出かけしていません。

もちろん
「そうだ、京都、行こう」
とエクスプレス予約画面まで辿り着くのは簡単なことです。しかし、「時間的余裕」がまったく無いのが現実なのですね。

では、京都へ行って、何をする？

ただ、ブラブラと街を歩くだけですょ。ボーッと歩くのが好きなので、「街」や「空」を見て歩いています。ポイントは「ボーッ」とすることです。できれば、将来、住んでも良さそうな場所に巡り会えたら、さらに嬉しいかなぁ。
＃いわゆる観光名所に全く行っていないという・・・（汗）


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そのような募る想いを解消するためか、今月も京都の本を買ってしまいました。あまりガイドブック的な内容には興味が無いので、ボーッとできそうな京都本を探していたりします。

題名を見て、
「わたしの感覚に合ってるかも」
という直感だけで、クリックしてしまいました。良いではないですかぁ～「散歩みち」という表現。この部分に強く惹かれました。
↓

	京都でのんびり―私の好きな散歩みち (祥伝社黄金文庫)
	小林 由枝
	祥伝社

届くのが楽しみです♪