くう・ねる・よむ・はな

食べること、眠ること、読むこと、お花が大好き。そんなメイジャンが日々の出来事を綴った、のほほんor辛口日記

<元町ルナ>のモーニング

2008年09月05日 | グルメ① 食べ歩き(カフェ)

今年3回目のモーニングです。

今朝は5時起き。午前1時過ぎに寝たのに、無謀かも。でも先月から、ある習慣を月に2度続けることにしたのだ。

6時開始なので、せっせとチャリをこいで、目的地に到着~。

40分ほどで終わって、その後、もう二つ用事を済ませると、7時過ぎ。その帰り道の、さるすべりと朝顔が相も変わらず、美しい~。

         

                     

  

ところで、こんなに朝早く、街中に出てきたのだ。このまま帰るのは、もったい。この時間にモーニングやってるとこって、どこだろう??

ありました。駅前<ルナ>は、7時開店!

しっかし、モーニングなんて、今まで年に1度行くかどうかだったのにな~。何年もの間、「お休みの日に早起きして、モーニングに行く」のが、私のしょーもない夢だったんだけど。

「やってみたかったこと」が叶っていくのって、今は変則生活を送ってるとは言え、良いこと、なのかな?

晴れかと思ってたら、細かい雨がポツポツ降ってきたり、早朝からコロコロ変わる天気。

でも、帰る頃(10時)には、青空が広がって、こもこもの夏空の雲です。


倉敷の<おいしん坊本店>

2008年09月04日 | グルメ⑪ 倉敷編

料理って、信頼だよねー

と言いたいことが、食べてる最中にあった。(ここには、書けないけど)

数日前、タウン誌で見かけたのがキッカケで、久々に行ってみようかな~と思い立ち、何年ぶりかで来たけれど、外観も雰囲気も変わらず。懐かしい~、と言うほどは来てなくて、これで4回目?くらいかな。

ビルの2階にある、オープンキッチンのお店で、お座敷もあるけれど、私は鉄板前のカウンター席へ。シェフがお手製スモークサーモンをさばいたり、料理を作ってる様子が丸見えの位置です。

行く前に、お店のブログも見て、ここはハンバーグとデザートがウリなんだーと、前知識も仕込んでいたので、圧倒的に人気のコースという、デザートたっぷりコース」を張り込んでみました。

      ★   

(一品目) プチオードブル(パテが美味しかった)

(二品目)サラダ

(三品目)お手製パン&クラムチャウダー

       

(四品目)メインのお料理は、「ハンバーグ」、「ステーキ」、「お魚のムニエル」の中からチョイスで出来るので、デミグラスソースのハンバーグを。付け合せは、目玉焼きがのっかって、マッシュポテト、キャロットグラッセect。

(五品目)そして、私にとっては、これがメイン。デザートの盛り合わせ。「クレームブリュレ」、「ガトーショコラ」、「洋梨のシャルロット」、「イチジクのジェラート」など7種類の盛り合わせ。

久方ぶりに大好きな洋食をいただいて、私の目とココロの一部は喜んでいるんだけど、ある事が気になって、味がよくわかんなかったのが、ちょーっと残念でした。

 

<おいしん坊本店>  

住所
倉敷市老松4-1-1 

電話番号

(086)434-0800

営業時間
AM11:00~PM10:00

定休日
なし


倉敷の風景③ お気に入りの風景

2008年09月03日 | 倉敷の景色

昔から私が一番好きな倉敷は、ここ。この道。

人混みが苦手な私は大原美術館のある、こっち(↓)の賑やかな美観地区には滅多に行かない。平日でも、この通りは人でムンムンしてるし。

でも、一本奥に入ると、しっとりと落ち着いた素敵な町並みがある。

私はこの白壁に囲まれた、ひっそりとした道が大好きで、もう何年も前だけど、頻繁に倉敷に通っていた時期にも、毎回欠かさず歩いてたくらい、来る度に心が嬉しくなる。

 

        

但し、よく通っていた割には、物知らずの私。この赤茶色の壁の建物が<有隣荘>(↑1928(昭和3)年築)だなんて、全然知らなかった。

この建物は、れっきとした大原美術館の分館で、特別公開中には、アーティストが作品を展示する。それで、3年ほど前に、初めて中にも入ってみたけれど、あの大原孫三郎が夫人のために年に建てた洋風別邸だけあって、レトロなだけじゃなくって、建物自体が美術品みたいで、1000円払っても見る価値ありでした。

珍しい黄緑色(特注)の屋根瓦。

それで地元の人からは「緑御殿」と呼ばれているそう。

この周辺は緑が多くて、外から見ても、やっぱり素敵。

         

今回は美形のピンクの芙蓉も華を添えてくれて、楽しい道のりでした。

 

★  ★ ★ ★ < お・ま・け>   ★ ★  

駅前から美観地区までの、まっすぐ続く大通り。その途中で花がいっぱいの謎の場所、発見!普段は商店街しか通らないので、いつからこんなスペースが出来たかも不明。

        

      

          


倉敷の風景② 美観地区周辺

2008年09月03日 | 倉敷の景色

倉敷の夜、早っ!

美観地区のお店が閉まるの18時ですよ。のだめコンサートが終わったのが18時。その帰り道、ほとんどのお店が閉まってる~。商店街も同じくで、まだ、明るいのに寂し~。

夏休み中の土曜日ですよ?それに、コンサート帰りのお客さんが買うかもしれんのに?私の職場関係では、「もっと時間延長しろ~」とよく問題になるので、倉敷の商いの潔さには、いつも感心します。

倉敷川→     

てな訳で、のんさんに約束した雑貨屋さんのチェック、全然できませんでしたすみません(今回、行きがけは、商店街を通らなかったので)

 ←アイビースクエア前の酒屋さん

 ↑旅館「くらしき」のお庭側のティールーム。素敵なお庭を見ながら、お茶が飲んでいると、仲居さんに必ず今後の予定を聞かれます。(夕食のお誘いなんですね~)

しっかし、さすがに、食べ物屋さんは開いてましたが、雑貨屋さんでも18時で閉まるとは…。やっぱり大原美術館の開館時間が考慮されてるんでしょうね。

          

↑人気店<かっぱ>の「名代とんかつ」。昔よく通ったものの、何年ぶりかでいただいてみると、ヘビーでした(お昼食べすぎた~)

       

そうそう、歩いて美観地区に行かれる方に一言アドバイスをば。

買い物をしたい人や、雑貨好きの人は、商店街(↓)の中を通るのがポイントです。

迷わずアッサリ到着したい人は、駅前大通りの道を、まっすぐ進むとよいです。10分くらいで左手に土産物屋が固まってる場所に着くので、そこが美観地区の入り口です。ここまで来れば、普通のおみやげ物屋さん、白壁のお店や、民芸調のお店もあって、賑やかですよ。(↓)