くう・ねる・よむ・はな

食べること、眠ること、読むこと、お花が大好き。そんなメイジャンが日々の出来事を綴った、のほほんor辛口日記

やわらかな春のブルー

2009年06月11日 | 花日記

春の花って、何色でも可愛いけど、特にブルーは新鮮

…って、もうとっくの昔に初夏になってるのに今頃、春の話をするな?

そんな些細なことは置いといて(笑)、いつの間にかたまってた写真の中から「ブルーの花」を集めてみました。(←何の意味も、意図もアリマセン

                             

「蔓日日草 (つるにちにちそう)」

地中海沿岸原産のプロペラ状の面白い形の花。

ヨーロッパでは、「蔓日日草を身につけていると悪いものを寄せつけず、繁栄と幸福をもたらしてくれる」という言い伝えがあるそうです。      

 「花韮 (はなにら)

南アメリカ原産の星型の花。

花はキレイなんだけど、葉っぱが韮(にら)に似てるだけあって、飾ってるとニラの匂いがプンプンしてくるのには、まいりました

「 碇草 (いかりそう)

花のカタチが船の碇に似ているところから、この名前に。

強壮、強精の薬草なんだって。

「ライラック」かなぁ

街角で見かけた、紫色の花をびっしりつけた背の高~い大きな樹。

ライラックかどうかは…実は自信がアリマセン

 

「ニゲラ」

南ヨーロッパ原産で、江戸時代に渡来。

ユニークな花と葉っぱの形をした、8月22日、9月30日の誕生花。

花言葉は「未来」,「夢で逢いましょう」

「ビオラ」

日本へは江戸時代に渡来。

秋から翌春にかけて長~く咲き続ける上に、寒さに強いので、夏以外の花壇の主役を張っている愛らしい花。

「ビオラ」と「ムスカリー」

「ムスカリー」は、葡萄(ぶどう)に似ているので、別名グレープヒヤシンスとも。ヒヤシンスの小型版みたいな、小っちゃくて鮮やかな青紫色が、とっても愛らしい。

ブログランキングに参加中!リックを2コ、お願いします(ペコリ)

 

ここまで来てくださって、ありがとうございます  


最新の画像もっと見る

コメントを投稿