去年の秋、突然「ワッフル食べたい病」が再発しました。
さすがに夏の間は、とんとご無沙汰だったんですが、寒くなってからというもの「ほかほかのワッフルと、熱い珈琲」が恋しくなることがチラホラ。リサイクル
という訳で、【純喫茶ルナ】名物の「放置プレイ」と「ものすごい煙草の匂い」にもメゲズ、発作的に2回ほど行ってまいりました。
(説明しよう!放置プレイとは、ルナの超!得意技で、「入店してきた客にまったく気づかずに、こっちがしびれを切らして呼んでも、まだ来てくれず、その挙句、やっと来れくれたと思ったら、即!「注文はお決まりですか」と聞く事である。)
とまぁ、そんな事気にしたら、ルナには行けないので
まずは、「ソフトワッフル」。
ワッフルにミニソフトが付く、一番のお気に入りのメニューです。
珈琲が売りの純喫茶だけあって、珈琲はこっくり深みがあって美味しい~家では珈琲を飲むことはまずないので、キンキンしてない、どっしりとした味わいの珈琲が飲みたくなると、ここに来ます。
煙草の煙にビクビクしながらだけど。(笑)
お次は、「プリンワッフル」。
プリンもルナの看板メニューだけあってウマ~
モロゾフのツルンとした軽快なプリンと違って、いかにも「手作り~」って感じの素朴な味のプリンです。
もちろん、私が食べる事だけを目的にカフェに入る筈はなく、一番の目的は宿題をすること!
なのでセッセと宿題をしていたら、ウェイトレスのお姉さんにお皿を下げられそうになり…、わざと残していたブドウを食べるまで、ず~っと側で待たれていたのは、参りました
でも、今までのルナの接客の中で、一番すごかったのは、若いウェイトレスさんが注文を間違えたので、遠慮がちに「あの~、頼んだのと違ってるんですが…」と言ったら、反対にキレられて反論された時かな。
作り直しを持っきた時の怒った顔と、「どんっ!」と投げるようにお皿を置かれた時は怖かったデス。もちろん、「すみませんでした」は無し。
その後、厨房からは、仲間内のお喋りと大きな笑い声が聞こえてきたので、「オーダーミスを注意されたんで不機嫌じゃなかったんだなー」と思ってみたりもしたんですが…
放置プレイに、ものすごい煙草の煙に、逆ギレするウェイトレスさん
行かなきゃいいのに、つい珈琲とワッフルに釣られて行ってしまう…
私ってMかも。(笑)
2009年11月16,28日の記録です
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