仮名手本忠臣蔵を和菓子で表現 味こよみ
歌舞伎座のさよなら公演の一つとして上演中の「元禄忠臣蔵」
お金も時間もなく・・・観劇にに行けない半睡に、
「切腹最中」・「仮名手本忠臣蔵 味こよみ」と「景気上昇最中」を戴きました。
3月14日は浅野内匠頭が切腹した日。
元禄十四年年三月十四日(西暦1701年4月21日)、江戸城内の松の廊下で赤穂藩藩主・浅野長矩が
高家肝煎・吉良義央に切りつけた刃傷沙汰に端を発する。
切腹最中 1個 190円
発売元の新正堂が「忠臣蔵」の起こりとなった浅野内匠頭がお預けになり切腹された田村屋敷跡に
あり「忠臣蔵」にまつわる数々の語りぐさがこの菓子を通じて、皆様の口の端にのぼればという
思いを込めた商品だという。
たっぷりのあんは、結晶の大きな純度の高い砂糖を使用し、
求肥(ギュウヒ)入りの、甘さをおさえたさっぱりした味です。
1箱 ¥1,260
数々の苦労の末、見事仇討ちをなした四十七士、その「仮名手本忠臣蔵」に因んで討ち入りまでの
各段に思いをはせた銘菓「忠臣蔵 味こよみ」を仕立てたらしい!。
十二段に分かれたお味を忠臣蔵のお話と共に楽しむらしい!。
さらに、景気回復を祈念して・・・
景気上昇最中¥160
縁起の良い小判型の最中にこしあんで黒字にちなんで黒糖を使ったコクのあるあんが入っている。
黒糖はカルシウムや鉄分などのミネラル、ビタミン類をたっぷり含んだ、栄養価の高い自然食品で、
疲れた体と脳に活力を与えます。
「景気上昇最中」を食べて、イライラを解消し、集中力をアップさせ、一日も早い景気上昇(回復)を
めざして頑張りましょう。 と、ありました。
株式会社 新正堂 ( しんしょうどう ) 創業:大正元年
東京都港区新橋4-27-2 でんわ:03-3431-2512
※休業日は日曜と祭日らしい!
わー美味しそう!お茶にも牛乳にも合いそうですね。
昔、北九州勤務の時のオミヤにするのには、最中が重たかった。
今は名前、ド忘れです(¨Υ
「ひよこ」も重たいし、ウニは高くてね。
豪快な切腹最中ですね。中身がはみ出しそう?
仙台の「白松がモナカ」胡麻が美味しかったです。
どちらかというと最中にがて。。かわがぱらぱらちりますし・・
うわあごにぺっちょんとくっついたりするし・・・・うふ!