へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

時代小説に出てくる昔のお医者さん

2008年08月19日 | 時代小説

 半睡の生家は6代続いた産科医院でした。4代前から姓と場所が変わりました。
母の高齢化と地上げ攻勢で廃院をきめ、跡地には高層鉄筋長屋が建ちました。
閉院する15年前までは助産師さんや看護師さんも大勢いて、自然分娩だけを取り上
げていました。
時々中絶相談に来る人には、母胎を虐める事を諭し極力出産を勧めていました。
男系は隔世で内科系・外科系でしたが臨床よりも教える側や経営側にいました。

 半睡は時代小説が大好きです。待機時間の有効活用にもなり年間500冊位を速読。
小説中に昔のお医者さんが登場する頁は熟読し、再読しています。

順不同に並べると、《女流》平岩弓枝、杉本彰子、畑中恵、澤田ふじこ、小笠原京、宮部みゆき。
《男性》佐伯泰英、逢坂剛、島田一男、高橋克彦、半村良、池波正太郎、都筑道夫、
出久根達郎、山本一力、東郷隆、白石一郎、佐藤雅美などなど。
医者が脇役として登場するの「御宿かわせみ(平岩弓枝)」、「居眠り磐音(佐伯泰英)」は傑作でもあり、

お気に入りです。
※「時代小説」として「入れ場所区分け管理」

 少しずつ書いて参りますので、時々覗きにいらしゃってください。
 ※仕事はカナ文字ばかりなので、本頁はなるべくカナ文字は控えています。

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