へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

《 幼なじみ 》

2021年01月26日 | 時代小説
  
幼なじみ (文春文庫 新・居眠り磐音)新刊
著者 佐伯 泰英 (著)


 ★ ★  ★ ★

  

  深川の唐傘長屋で育った幸吉と
  おそめは物心ついた頃から身内同然。
 幸吉は鰻処宮戸川に奉公、おそめも
 縫箔師になるべく当代一の江三郎親方に
 師事し、念願の京での修業を実現させる。

  

  磐音夫婦が田沼意次に江戸を追われ
  流浪する中、ふたりは一人前の職人へと
  着実に歩み出す……。
  シリーズ中でも人気の高いふたりの
  成長を描く、書き下ろし新作第五弾。

  

  子供の頃から鰻捕りの名人で、深川で
  暮らすようになった磐音を支える少年・
  幸吉と、幼馴染みで縫箔職人を目指す
  おそめの成長物語。

  紙の本:「幼なじみ」
 (文春文庫 新・居眠り磐音)税込 803 円

 ★ ★  ★ ★
画像(写真)の一部は借りものです。
次回掲載は1月27日の予定です。

  ◆ ◆  ◆ ◆

   
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