年の瀬
会場はフェスティバルホール
ここでウルフルズがライブをする
トータスが構成したとにかく歌えればという初日に行かせて頂く
3列目と思っていたが実際は2列目
家に帰れば雪
今年はみんなが思うようにいつもと違う年になった
私ももちろんいつもと違う日常を歩んできた
年末年始の仕事は変わらないけど
突然、ウルフルズの単独ライブの話が湧いてきた
こんな時にやるんだ〜というのが正直な感想
でも行きたい
いつも行くいとこに声をかける
最初は行く気でいたけど年末ということもあり一人でチケットを取る
取れなかったら諦めようと思ったが意外にあっさり取れてしまった
ただどんどんコロナの感染者が増えていくので中止になるのかなと思った
10月のライブが中止になったから
自分自身がキャンセルしようかすごく悩んだ
前日まで悩み結局、行くことに決めた
19時から開演
ギリギリに行こうと思い電車に乗って行くが思ったよりも電車が空いている
会場はフェスティバルホール
梅田から北新地方面に向かって歩く
雪がチラつく
大阪でも雪だ
大阪でも雪だ
滋賀なんて積もるだろうなと思いながら歩く
やっぱり今日は寒い
フェスティバルホールが見えてくるとなんかワクワク
前はいつ来た?
フェスティバルホールが見えてくるとなんかワクワク
前はいつ来た?
人生のツアーの時?
覚えていない
ただ覚えているのはこの赤絨毯の階段
ただ覚えているのはこの赤絨毯の階段
ここは由緒ある音楽のホール
ここでウルフルズがライブをする
それがカッコいいと感じた
感染症対策がしっかりとなされておりグッズ販売はなし
ネットで販売だが数日前に見たらほぼ売り切れ
ネットで販売だが数日前に見たらほぼ売り切れ
みんな購入意欲がすごい
私は追いついてない
このライブは3日間
このライブは3日間
大阪2日目
年明けて東京1日
私は30日に参加
私は30日に参加
31日も仕事終わってから行けるじゃんと思っていたが開演が早く間に合わない
トータスが構成したとにかく歌えればという初日に行かせて頂く
座席は1つ飛ばし
3列目と思っていたが実際は2列目
下座の方
ペンライトみたいなのが渡される
ペンライトみたいなのが渡される
いろんな色がありとってもきれい
キャンディーズからインスピレーションされたらしい
ライブ自体は古い曲もあれば新しい曲もある
なんせトータスが下座に来たら白髪までバッチリ見える
目も合うしあぁ〜年末にいい思い
80‘の格好はなんだか似合わないw
似合わないのがまたいい
アンコール入れて2時間ちょっと
開演はきっちりと19時から始まる
こんなきっちりと始まることが珍しいのに
感染症対策のため声出しNG
心の声を届けるしかない
余韻に浸るまもなくそのまま駆け足で電車に飛び乗る
家に帰れば雪
積もっているけどペンライトみたいなやつが雪を照らしてくれる
今日、仕事から帰ってきてからもまだ少し光っている
ペンライトみたいなのが余韻に浸っている
12/31大雪の中、仕事に行く
そして明日も変わらず仕事
来年はどんな年になるか分からないけど来年は少しでも良い年になりますように!