前に1度来たことがあるがちゃんと来るのは今回が初めて
いろいろな歴史人が泊まっておられる
大きな玄関を入り中へ
長い廊下
ここにきて多くの歴史人が泊まっていたと思うと歴史はすごい
こういう歴史のある建造物は残して欲しい
ここが今回、行きたかった場所
こちらにも歴史の展示がいっぱい
クーラーも効いていて気持ちいい
籠に乗ることもできちゃう
そして衣装がかなり豊富
忘れ物の帳簿が残されておいるが状態もきれい
NHK大河ドラマ「龍馬伝」を見ている。
幕末の時代背景がどうしても分かりにくい。
興味があるのに複雑でいつも分かっているようで分かっていない。
そんなこともあり再び「新撰組!」を見ている。
ただの大河ドラマつながり。
やっぱり見だすと止まらない。
今夜も見ながら寝よう。
まだこれから暑くなる京都。
7月16日は有名な池田屋事件が起こった日。
それに合わせて京都の新撰組同好会が
壬生寺から八坂神社までパレードを行っている。
新撰組隊士供養のお焼香をさせて頂き手を合わせた。
実際の隊士の名前で呼び合う人たちを見ていると
本当に好きなんだと思った。
残念ながら野球があったのでパレードは
見れなかったけど一ファンとして見に行けて良かった。
旅というものはあっちゅー間。
新撰組巡りも翌日の八坂神社で終了。
特別展示を見て、終わってしまった。
それでも、なんともいえない満足感。
歴史の大きさに触れれた2日間だった。
新幹線の時間までわりとあったので
吉祥寺で買い物。
ああいう雰囲気は好き。
皇居にも寄ってみた。
中国人や韓国人だらけでした。
9日の夜、バスに乗り込み一人東京入り。
日野で行われる新撰組まつりのために。
朝、早く到着したので龍源寺の近藤勇の墓参り。
雨が切なさを一層、引き立てる。
その後、日野へ行く。
井上源三郎の墓参り。
新撰組の旗が立っておりすぐに見つけられる。
その後はふるさと歴史資料館やまつりのメイン会場へ。
そして、日野本陣から佐藤彦五郎資料館。
子孫の旦那さんと会話を交わす。
そして、井上源三郎資料館へ。
ここでもいろんな説明を聞かせてもらう。
その後、場所を万願寺へ移し、土方歳三資料館へ。
人気ぶりが伺えるほどのすごい人。
その後は土方歳三の墓参り。
5/11が命日。
若い女性が花を持っていたのでついていくとまさしく
土方のお墓に。
感動した。
最後に土方歳三の菩提寺、高幡不動尊へ。
歩き疲れたけど特別公開のものや人との交流で
すごく満喫した1日が過ごせた。
2日遊ぶのは問題ない。
3日間でかけまくるとさすがにきつい。
新撰組のこと終結したと思っていたのに
やっぱり行ってしまった。
今度は桃山。
新撰組に関するところ。
坂本龍馬に関するところ。
映画『壬生義士伝』の撮影場所。
どんだけミーハーだ。
でも、GWは楽しかった。
今週末の東京も楽しみだ。
めっきりマニア化した私の新撰組への思い。
週末が来る度に訪れている。
やっと念願の新撰組記念館へ行けた。
予約制でなかなか電話も繋がらずフラれてばかり。
でも、今日は青木館長がいらっしゃるということで
朝から出かけてみる。
本当に普通の古い民家に新撰組関連の書物や
資料などが置かれている。
正直、どこを見たらいいのかわからない状態。
一通りさらっと見学。
館長の姿を見れただけでもなんとなく嬉しくなった。
3月から巡っている新撰組ゆかりの地in京都も
ほぼ終結。
まだ細かくはもちろん見れていないがここらで
少しお休みを。。。
でも、時間を見つけて旅に出よう。
またまた東京話。
折角、泊まりで行くのならば行かねばならぬ場所が。。。
多摩方面。
新撰組総長近藤勇の生誕の地。
日野市は土方歳三の生誕の地。
しかし、行きたかった土方歳三記念館は定休日。
なので、今回は近藤勇が斬首された板橋へ。
早朝、雨の中、板橋へ向かう。
駅前に碑が立っているので行ってみる。
雨が切なさをいっそう引き立てる。
まだ行かなくてはいけない。
明日は準夜初体験。