徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

あれから17年

2019-02-16 | こうちゃん

2/15はこうちゃんの命日

今年はお花を送るのをすっかりタイミング逃し忘れてしまった。。。

仕事が終わってこうちゃんのお母さんに電話

こうちゃんと出会って22

そしてお母さんが「17年になる」と

そういえばそうだけどそんなになるんだ

まだ私の中ではこうちゃんはこうちゃんのまま

こうちゃんのお母さんもお父さんも同じだ

初めてお母さんから「こうちゃんがあなたみたいな子と結婚してくれたらよかったのに」と言った

実はね、お母さん

こうちゃんと40歳過ぎて2人とも結婚していなかったら老後のために結婚してもいいねって話をしていたんです

自分がまさかそんな歳になるなんて思っていなかったけど

こうちゃんがこの世を去って17

私の人生はまだ続いています


2/15特別な日

2014-02-16 | こうちゃん


一日過ぎましたが2/15は私にとって特別な日です

毎年のようにここに書いている気もする

松原弘太郎の命日

もう12年になる

まさかこんなに過ぎていくなんて想像もしていなかった

でも、こうちゃんとの思い出は色あせない

今年は特に特別

去年から教会に通うようになった

聖書を読むきっかけになったのはこうちゃんの影響

元々、仏教だし信仰もないまま短大に入り仏教に興味を持つ

それなのに聖書を読んだ方がいいと言われ読んだのがきっかけ

これしかないと思い通い昨日、バプテスマを受けた

クリスチャンになったのだ


どうしても

2010-03-07 | こうちゃん

友達に借りたゼルダ

もともと、ゲームはそんなにやらない。

ゼルダなんてやったこともなかった。

やってみるとついつい時間が過ぎる。

面白いかは分からないけどやってしまう。

これがゲームだ。

やっぱり一番はマリオだ。

短大時代、こうちゃんと2人で48時間マリオをやった。

最後は吐きそうだった。

そこまで今はどうしても出来ない。

若かったから?


2月15日

2010-02-15 | こうちゃん

1年で大切な日はいくつもある。

でも今日という日はとても大切。

数字の苦手な私でもこの日だけは忘れない。


松原弘太郎の命日


何年経っても忘れない。

こうちゃんの笑顔も。

辛いこと・楽しいことあるとこうちゃんを思う。

この人の存在はとてつもなくデカい。

私への影響力は計り知れない。

もう少し私に影響を与えて欲しかった。

私はあなたが必要です。


ひとりごと

2009-02-15 | こうちゃん

弘太郎の命日でした。


仕事のためおうちには行けず。

お花だけ送りました。


今でもよく弘太郎のこと思い出します。


弘太郎との出会いが私のターニングポイントでした。


やっぱり今も弘太郎に会いたい。


理想の家族

2007-02-11 | こうちゃん

2月15日。

友達の命日。

今年は平日で実習中なので少し早いけど
会いにいってきた。

彼が亡くなって5年も経ったんだって話を友達の家族と
話をしているけどそんな実感はない。

生前からその家族とは仲良くさせてもらっている。

おばさんがよく喋る。

おじさんはおとなしい感じだけど住職さんって
こともあって話が上手い。

おばあちゃんは私のことを孫のようにかわいがってくれる。

お兄ちゃんはサバサバしているけど親切。


私が看護師を目指すきっかけになった一つは
おばさんの影響。

看護師として定年後の今でも手術の立会いをしている。

いつも仕事の話を楽しそうにしてくれる。


家族みんな仲がよくみんなが家庭内のことに協力的。

うちとは正反対。

もし私が家庭に入ったらこの家族を理想としたい。

そして、一生、この家族とお付き合いしたい。


死の壁

2007-01-13 | こうちゃん

実家にあった本をお正月はいくつか読んだ。

その中に養老孟司さんの『死の壁』があった。

以前から読みたかったので飛び付いた。

納得しながら読み進んだ。

生や死って本当に奥深いものだと改めて思う。


8年位前に生きている意味が分かったと
いうお寺の住職さんに出会った。

でも、生きている意味を教えてはもらわなかった。

生きている意味を見つけ出すのは自分たちの役目。

教えてもらっちゃいけない。

まだ私は生きている意味をはっきりは
見つけ出していない。

時間はかかるかもしれないけど絶対に見つけ出す。

そうじゃないと死ねない。

5年前に亡くなった大切な私の友達は
生きている意味を見つけて死んだのだろうか。

彼のことだから見つけてこの世を去ったのかもしれない。

でも、『死の壁』に彼が出会っていたら
この現実はなかったのじゃないかと変えられない
過去に後悔した。