徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

大鰐温泉駅前で足湯と買い物

2020-12-21 | 温泉
青森冬の旅

朝早く起きて大鰐温泉を散策!なんて考えていたけど今は冬
日の出が遅いので夏のようにいかない
駅の方まで歩いていけないこともないけどこの冬の朝は真っ暗だし断念
結局、ゆっくりと起きて朝食

朝からホタテ
青森はホタテが有名みたいです

朝食を食べて部屋に戻り帰る準備
もう青森空港に向かわないといけない
電車の時間が少ないので9時過ぎの電車乗らないといけません
星野リゾートでの朝が1番忙しない
少し早めの送迎バスを予約

朝になって外観がどんなところか見ることができた
大鰐温泉でもだいぶ中に入っている
駅からすぐの道の駅

ここで地域共通クーポンの使用やお土産を購入
大鰐温泉はもやしが有名なのに朝早すぎて朝獲ればまだなし

もやしにはありつけなかった
他にお野菜なんかをみて荷物に詰められるものを購入

あとは駅周辺をぶらり
田舎の温泉街という感じで風情がある

駅もローカル感がすごい
だけど駅前に足湯

普段足湯はしないけど時間もあるし足湯で温まる

大鰐温泉というだけありピンクのワニが駅にはお出迎え
スキーを持っているのでスキー場もあるみたいね

朝なので人もほとんどおらず
ゆっくりと足湯

サラッとした無色透明の温泉
電車の時間が近づいてくると各施設の送迎バスが駅に到着

私も名残惜しいが家に帰ろうかな


星野リゾートの温泉とお食事を堪能

2020-12-20 | 温泉
青森冬の旅

寒い青森だけど星野リゾートで気分は温かい
施設内を散策して青森を感じる

青森に来たけど観光していないし観光する時間がない
函館で時間を取ったので青森は宿泊だけ

でも贅沢な宿泊だと思う
こんな贅沢していいのか。。

食事の前にお風呂
お風呂の前に飲み物コーナー

そしてアイスもある
これは愉快リゾートでもあったなw
こう言うちょっとしたサービスがあるのとないのでは違うのかな

冷えた体に温泉
食事時になっておりお風呂には人がいない
青森らしくりんご
この施設で残念なのはお風呂
大きな檜のお風呂が真ん中にあるだけで湯船は1つ
露天風呂すらない
なんだか味気ない
大鰐温泉といい地名なんだしもう少しお風呂を大きくして欲しい
水回りは難しいけどお風呂が残念過ぎた

そして夕食

夕食は個室風のレストランで懐石

おしゃれで美味しい料理の数々

お値段高いだけのことがあるんじゃないか
食事には満足
旅の終盤にゆっくりと美味しい料理

バイキングじゃなくて懐石っていうのはいいな
バイキングは食べ過ぎてしまうっていうのもある
懐石だとお腹はいっぱいになるけどちょうどいいタイミングで温かかったり冷たかったりする料理が提供される
できたら懐石料理が出るお宿が理想

このあとは津軽三味線の生演奏をロビーで聞いて部屋に戻る
広い部屋でゆったりとあっという間に寝てしまった


今更だけど初めての星野リゾート界

2020-12-19 | 旅行
青森冬の旅

函館から移動
乗り継ぎが上手くいかず1日かかった〜
大鰐温泉駅に着いて真っ暗の中、宿のお迎えマイクロバスに乗る
約10分くらい揺られて着いたのが星野リゾート

噂の星野リゾートに初めて泊まることにした
星野リゾート界青森
go to travelの影響で意外と空室がなかった

早めに予約してなんとか予約できた
ロビーは広々

チェックインは密にならないようにカウンターでは行わない

お部屋までご案内
やっぱり青森らしくねぶた

至る所に飾りがいやらしくない
お部屋はどんなんでしょう

入って左にトイレとお風呂
ちょっと廊下を通って部屋に到着

広い
L字のソファに畳

ベッドが置いてあって部屋がもう一つ
さすが豪華な感じ

部屋でチェックインが完了
施設の説明などなど
身分証をこちらで提示

広い部屋って嬉しいけどそれほど滞在時間も長くないのがなんか悔しいとか残念かと思ってしまう
ケチケチだな。。
館内の散策

食事まで時間もあるので外の景色を見に行く
テラスにはこたつもあるが寒い
長時間はいれないかな

飲み物のサービス
コヒーや生姜湯が頂ける

青森といえばこぎん刺しという刺繍みたいなのが有名みたい
それのちょっとした体験

無料で体験ができるのでやってみた
こういう作業楽しい
でもこれをやりに来たんじゃないんだけどついついやってしまう

体も冷えているので温泉入ろう


待ち時間が多い青森での移動

2020-12-18 | 旅行
函館冬の旅
函館から青森まで南下

北海道新幹線で新青森駅に到着

もう少し乗っていたかったな〜と思いながら新幹線を見送る

青森といえばねぶた
駅はきれいでねぶたの装飾が至る所に飾られていえる

ここからまた今日の宿まで移動しないといけない
その前に青森駅を少し散策

函館でもらった地域共通クーポンが1000円分余っているので使わないといけない

どこか使えるところを探す
お昼を食べていないのでご飯で使ってしまおう

ちょうど1000円で海鮮丼が食べられる
そしたらここでいいや

持ち帰りにしてもらい最終目的地の大鰐駅に向かおうと思い時刻表を見ると1時間後しかない。。
ここは東北
そんな頻繁に電車は来ない
そんなことすっかり忘れていた。。
仕方ないので買った海鮮丼を待合室で食べる

時間潰しは駅にいるしかない
周りに何にもない
ないことはないけど少し歩かないと行けなさそうだったので駅で待機

待合室でゆっくりしてから早めにホームに向かう

北海道と一緒で青森もICカードは使えない

切符を購入してホームへ
寒い
函館よりも寒く感じる

電車に乗るとのぼせそうなくらい暑い
なぜこんなに温度差があるのか。。

本当はもっと早く宿に着く予定をしていたが乗り継ぎの悪さからいつのまにか夕方になっている

青森で電車を乗る場合は前もって電車の時間を確認しておいた方が良さそう

大鰐温泉駅に着いたらすっかり夜
時間は17時くらいだったけど真っ暗

駅も小さくこじんまり
切符は駅員さんに手渡しです

ホームを出たら宿の人が出迎えてくれている
さて本日のお宿に向かいましょう



初めての北海道新幹線で興奮気味

2020-12-17 | 旅行
函館冬の旅

湯の川温泉からバスに乗り函館駅へ向かいます
雪が降っていて寒い

函館駅には何度、来たことだろう
ここが拠点になっている感じ

北海道新幹線に乗るには函館駅から函館北斗駅に向かわないといけない
なんとなくしか考えていなかったが意外に函館北斗駅行きの電車は少ない

13:39のはやぶさに乗るには函館駅を13:02しかない
新幹線の乗り継ぎはいいのだが。。

そしてこちらはICカードが使えない
バスや市電は使えたのにJRは交通系のICカードが使えないなんてちょっとびっくり

函館北斗駅行きだからそれほど乗客はいない
20分くらい揺られる

函館北斗駅は田舎の駅という感じ
滋賀も田舎に行けばこんな景色

韓国オリンピックを見に行った時も乗り換えでこんな景色だったのを思い出す

どこも田舎はこんな感じなのかな

新幹線乗り換え口へ向かう
ここからはICカードが使える

新幹線を予約した時にICカード登録があった
乗るまでに登録をしていかないといけない
紙の切符を入れてICカードでピッと

始めての北海道新幹線
かっこいい
1時間弱しか乗らないけどワクワク
新幹線ってなんか分からないけど好きだな

そして知らないところに行くのも嬉しくなる
荷物を置いてお顔拝見

スマートなお顔がかっこいい
それほど時間がないので席に早めに着く

乗客はまだら
1車両に10人以下だった
心配になってしまうけど乗る側からしたら快適

北海道から青森に向かうには青函トンネルを通る
青函トンネルに入るのは出発してから15分後くらい
アナウンスもあるし掲示のされる
トンネル通っている感じはないけどこれまた興奮する
ワクワクしまくった北海道新幹線



雪が似合ってしまう津軽海峡

2020-12-16 | 
函館冬の旅

旅が進むにつれて寒くなっていく
朝起きると外は雪

むちゃくちゃ積もっているわけではないけど吹雪いている
あー雪だな
嬉しい

部屋からも見えるけどレストランから津軽海峡
冬の海
風情があるのは中から見てるせいだな

朝食もバイキング
朝からモリモリ食べます
そしてチェックアウトが11時のためやっと部屋の露天風呂に浸かってみる

雪景色の中の露天風呂
これぞ冬の醍醐味

覗けば海も見える
この海を見えるとダイビングしたいとは思えない。。
さすがに寒すぎる
そして光がない

お風呂でしっかり温まって11時のチェックアウトまでゆっくり
この旅はだいぶゆっくりしている

海を近くで見たいと思うが宿からすぐ海には降りられない
プリンスホテル前のバス停近くに漁港があるのでそこから海を見れる

こうも夏と冬では景色が違うんだなって思うとなんか面白い

鳥たちも寒そうに思えるけど元気よく海の中に入っていく
体感温度はマイナス

今シーズンはじめての雪
ずっと降っている雪
雪は嫌いじゃない

さて、また移動しましょう


函館2日目の渚亭は食事もお風呂も好き

2020-12-15 | 旅行
函館冬の旅

五稜郭ですっかり夕暮れ
それでもまだ18時台
寒いので宿に戻りましょう
市電で湯の川下車

トボトボ歩いてグランドホテル渚亭
チェックインしてそのあと、少し死角で免許証などで住所チェック
この時は特にGo to travelで除外もなかったのにチェックすることに疑問を感じた

部屋は洋室

セミダブルくらいのベッドが2個

きれいで広い
お部屋の奥には洗面所

そして露天風呂
部屋に露天風呂付きなのはh
久しぶり

豪華な部屋に満足
このまま夕食

夕食はバイキング
食べるところも広々している

食事は全て小分けになっている
コロナ対策が大変だ

メニューはいろいろある
カニは普段食べないけどこのカニは美味しい

カニのおかわりやいろいろ食べまくり
食事が美味しいのは嬉しいな
お腹がいっぱいになって部屋に戻るがお風呂にも入りたい

部屋に露天風呂はあるがやっぱり大浴場も行っておきたい
こちらの大浴場はむちゃくちゃ広い!
横に広く洗うところもめっちゃある
お風呂にも大満足

この宿はまた泊まりたいと思った

五稜郭でじっくり待った甲斐のある夜景

2020-12-14 | 旅行
函館冬の旅

寒くなってきた函館の夕方
五稜郭タワーから五稜郭を眺める

早く暗くならないかな
11/30より五稜郭のライトアップ
ここまで来たらライトアップも見たい30分以上待ってパパッと付いてきたライト

きれいだ〜
右上には満月
五稜郭ってすごいな

日が落ちてくるともっともっときれいになる
五稜郭が大き過ぎて入りきらない

パノラマで撮影
なんとかカメラにおさまる感じ

ここまで待ってよかった
右下にはクリスマスツリー
冬の趣を感じられる
名残惜しくライトアップを後にする

タワーの1階部分もクリスマスムード
タワーの上にも土方歳三さんがいたが1階にもいる

こちらは立ち姿
夜の土方歳三

日が落ちるのを待っていた時にやったのが手相

あんまりこう言うのって興味がないが350円だしやってみよう

コンピューターで手相
よく当たると新聞にも載ったとか

性格とか運勢とか
当たっている感じがする
でも結構、ボロクソに落とされる
運勢そんなによくない?
そして取り方によっては当たっているようにも思える感じ
まぁ、350円でなんか面白い
これも旅の思い出


寒くなってきた函館で五稜郭タワーを目指せ

2020-12-13 | 旅行
函館冬の旅

本日のお宿は温泉宿
湯の川には以前、ひとり旅で訪れた
この時も冬の函館
雪も降っていてすってんころりん転んだ覚えもある
プリンスホテル渚亭から市電の湯の川温泉駅は少し離れており10分弱歩く


仮設の停留所
市電は10分くらいで来てくれるので停留所で少し待ったら来てくれた

市電の中はガラン
お客さんがいないわけではないけど少ない
ここから五稜郭駅まで揺られる
外は寒いので市電の中が心地いい
ちゃんと換気もされているけど中が暖かくしてくれている

五稜郭の停留所から五稜郭まで10分くらい歩く
寒かったので寄り道

函館と関係ない台湾茶のお店を覗いたら飲みたくなった

まだまたタピオカを売っているがタピオカはお腹が膨れ過ぎるので体を温めるメニューで

お客さんはこちらは全くいない
ガランとした店内
中国っぽい感じ

なぜかおみくじもお茶を注文したら引ける
女子高校生向けのおみくじ

タロイモのホット
甘ーーい
甘くて温かい
体が温まってさて目的地に向かおうか

五稜郭タワー

上から五稜郭を見よう
900円の入場料

カードなんかも使える
助かります

エレベーターで上までスーッと上がっていく
新撰組・土方歳三さんの最後の地

五稜郭のこの作り?
風景が100年以上の前に作られたんだと思うとすごい技術

夕日がきれい
沈みかけている太陽

このまま夜景を見ようかな
土方歳三さんの背中から太陽が照らされている

急ぐところもないのでゆっくりとタワーの中を堪能
今はどこにでもある下が見えるところ

高いな〜
たしかにこれ割れたらゾッとする
でも3歳前後の女の子がここで楽しそうにしていた
子どもも大人もこういうのって不思議と惹かれるだな


函館の市場は自由市場が推しだな

2020-12-12 | 旅行
函館冬の旅

ラッキーピエロで満足のランチ
もう少し函館界隈をぶらーり

函館朝市ひろばというところも新しくできていた
少しずつ新しいものがある
ここでも客込みがすごい
圧倒されてしまうわ

もう買い物はいいかなと思ったけど自由市場に行きたかったので駅から少し離れたところにある自由市場に向かう

トボトボ歩いて10分くらい
途中、マックスバリューもありスーパーに立ち寄ったり

自由市場はナマモノが多い
宅配できるものもあるけどどちらかと言うと地元の人が買いに来るイメージ
だからか少し安い
朝市よりも安いのでまずはここに来た方がいいかもしれない

そして炭火焼きコーナーがある
事前予約が必要なのが残念だけど自由市場で買ったものがここで食べられるからいい

ここで軽く何か食べたかったな
次来た時はここを利用したい

そして駅に戻り本日のお宿に行く準備
駅でいろいろ見ていると誘惑が多い

いつもお土産でもらっていたやつ
これ好き

違う店でも同じようなスイーツ
ついつい食べ比べと思い見たら買ってしまう
手にスイーツを持って本日は温泉宿に宿泊

市バスを利用
湯の川温泉行きのバス
バスの本数はあまりなく1時間に2本あるかないか
しっかりと時間の確認が必要

湯の川温泉プリンスホテル
こちらのバス停で下車

プリンスホテル渚亭に本日は宿泊です
時間が14時くらいだったのでチェックインはできず
荷物だけ預ける
チェックインができたら地域共通クーポンがもらえたのに残念
でも荷物がなくなり身軽になった〜