真佐美 ジュン

昭和40年代、手塚治虫先生との思い出「http://mcsammy.fc2web.com」の制作メモ&「日々の日誌」

1月12日

2010年01月12日 22時52分49秒 | Weblog
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昨日の歩数:6368歩
起床時間:8時15分
血圧  :114  64
脈拍  :74
体温  :35.2℃
体重  :65.5kg
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amazonランキング: 本 - 44,200
位 (14時20分)

今朝の読売新聞の記事に
60年ぶりの「ジャングル大帝」
最初の連載 復刻版
 手塚治虫(1928~89年)の初期代表作「ジャングル大帝」の最初の雑誌連載の復刻版が、『漫画少年版 ジャングル大帝 豪華限定版』(小学館クリエイティブ発行、小学館発売)として刊行された。これまで、ファンクラブの機関誌での復刻はあったが、オリジナルが一般の目に触れる形で出版されるのは約60年ぶりだ。

 「ジャングル大帝」は、動物たちの国を守るライオン、レオと人間たちの神秘の石を巡るドラマを描く親子3代の大河マンガ。デビュー4年後の手塚が、月刊誌「漫画少年」で50年11月号から54年4月号まで連載。その後の単行本化などの際、何度も手直しされ、ストーリーの大筋は同じだが、表現やコマワリ、エピソードなどが変化、途中一部原稿の紛失もあり描き直しも行われている。

 現在流通する手塚治虫文庫全集版(講談社)と比べると、違いがよく分かる。全集版は、巻頭でアフリカの自然の雄大さをナレーション的に置いているが漫画少年版にはなく、その後の書き換えで物語に膨らみを持たせていったことが分かる。また、漫画少年版には、レオが魚に泳ぎを、海鳥に飛行法を教わるなど、全集版では抜け落ちたほほ笑ましいエピソードが含まれているのもうれしい発見だ。

 今回の復刻ではカラーページや扉絵もそのまま再現され、大阪の赤本マンガから出発し、中央の出版社で雑誌連載を持つようになった当時の作者の初々しい情熱が伝わってくるようだ。

 付録の解説では、マンガ研究家の中野晴行さんが、都市で人に飼われて育ち文明を知る境遇と父母の故郷・ジャングルに戻り動物の王となるべき宿命の間で自己矛盾に直面するレオを、アジアの国でありながら、欧米化の波の中で揺れた近代の日本人に重ねあわせているのも興味深い。漫画少年版『ジャングル大帝』が、日本人とは何か、自分とは何かとの問いを<生涯を通じ、自らの作品を通して明らかにしようと模索した>手塚の思想の原点にあるということだろう。

 昨年は手塚の生誕80周年を記念して『新宝島』『鉄腕アトム』のオリジナル版も刊行された。偉大なマンガ家の思想に迫るためにも、作品の最初の姿が明らかになることは、価値ある試みだ。税抜き7600円。(佐藤憲一)
検索したら、このページにも
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20100112bk04.htm

 昨年12月19日に産経ニュースでと、私も取り上げた「ジャングル大帝」
http://blog.goo.ne.jp/mcsammy/d/20091219
お値段が厳しいが欲しい本だよね。
曇で寒い、今日から長男が出勤、本日は雨になるのが確実、この所朝寝坊が癖になっている。それと知ってか妻が、ガタピシ音を立てているのかな?
 体温、血圧を計り下に行くと8時25分、体重を計り、朝食を済ませる頃には妻が出かけて行く。9時は柄部屋に戻り着替えをするが寒いので暫く布団に入っている。9時には長男が下に降りていく足音が、9時20分下に行く。寒いし久しぶりだし帰りは雨だというし、送って行こうかという。
9時半家を出る会社に10時前、蝉丸に寄るがシャッターが閉まっている。
駐車場へ車を入れて暫く待っている」20分になり見に行くと既に開いていたのでお店に行く。
 河井先輩は左(多分)足ふくらはぎ辺りがとても痛いのだと言う、はしごと木の枝で体を支え剪定したせいであろう。
 新たに品物が入っていたが、当然私にはその価値はわからない、高価なものばかり。近所の関根奥さんも交え12時半過ぎまでお話、お暇する。
北原の西友へ寄る、トイレを借りお店を見るが見ただけ。(そういえば寄るの一時半やっと小銭入れを見つけることが出来たのでなんとなく安心。(鍵の心配が無い)北原の交差点を曲がりひばりが丘方面へ、携帯に電話が入る。車を止めて出ると、なんと丹野さん、何年かブリに声を聞いた。吉祥寺に来ている、蝉丸を捜したが判らないなどという話を、もう少し蝉丸にいれば、会うことが出来たのにとても残念に思う。電話を切り河井先輩に連絡しておこうかと電話を開くと電話が入る。弟からで「出るなり、「新年おめでとう」と。「おい喪中だぜ」と私。
 パソコンの質問、勝手にアダルトサイトが開いたと不安な情報も、一度見に行かなければ。
 ひばりが丘の西友にも寄る。こちらも何も買う物無し、今朝妻が仕事場近くの農家の自動販売所で野菜を買おうかなと小銭を用意していたことを思い出す、回り道で13時46分、その場所へ行く多分52分ぐらいには繰るだろうと待っていたが、そんなときは時間が遅く進む事がわかった。56分妻が来て、ブロッコリーとほうれん草を買うのでそれを持って先に帰る。駐車場に車を入れて車から降りると、不用品の回収のアナウンスが聞こえる、雨に中来るのを待っていたが向こうへ行ってしまう。妻も帰宅する、またアナウンスが聞こえるので外で待っていると車が来る。
入らなくなったファックス2台とパソコンディスクトップを持っていってもらう。そして隣の奥さんに声をかけてプリンター2台も持っていってもらった。
 14時5分弟からサイド電話が入る。電話を切るとお勝手のストーブを消しておいてと妻、下の部屋で炬燵に入ってインスタントカレーで朝食。
 口寂しく、自分でインスタントコーヒーをいれ、手塚奥様から先日頂いたお菓子を持って炬燵に入り、コーヒーとお菓子をたべてしまったよ。
14時45分部屋に戻る。病院で貰った目薬昨夜切れてしまった。新しいのを出そうと舌が今度は目薬の袋が見つからない。何処へ仕舞ったっけ。
14時50分見つからないし寒いので布団に入る。
15時30分昨日中央図書館で借りてきた朗読CD12枚をとりあえずHDに取り込んでおくことにして作業を始める。
16時昨年虫プロBの忘年会の事を調べようとこのページを見ると、地震の今年か書いてない18日と19日の記事をホームページビルダーで作ってみる。
18時50分長男から電話が入る。迎えに行こうとバックを探すが見つからない(これは何かの前触れか)
19時18分長男の会社まで行くと既に長男は外で待っていた。
19時50分家に戻る。パソコンの続き。20時妻が夕食だと呼ぶ。
夕食の後21時前自室に戻りパソコン続きプログを書き始める。
21時50分長男が「出たと」と声を掛けるので風呂に。風呂場が寒いのでそこそこで出る。21時55分自室でプログを書く続き。10時52分此処まで
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