『甲山橋』から、仁川渓谷・水量、水質の確認

絶対的な降雨量の少なさで、中流部から下流へ流入する折角のポィントからの、流水も僅かに増加しているのみで、川底の汚れが改善されていませんでした。この１８年間で３度目の悪い状態でした。今日も、水量の増加は見込めず汚泥物の流下は、かなり遅れてしまいそうでした。

７月９日 倉庫にてＰｎｅｔさんから、取材（インタビュ－）

西脇に編集部のある『くらしを応援するタウン情報誌／ピ－ネット』さんから、インタビュ－を受けました。土曜、日曜の親子企画の為に、スク－ル装備を収納保管している倉庫に沢装備を取りに行ったので、時間を合わせて来て頂きました。２階倉庫にて、殺風景で申し訳なかったのですが、２時間少しプロガイドの業務やバリアフリ－・プログラムに関しての話題を含めて、質問にお応えしました。来月号に掲載される予定。

写真『キャニオニング・スク－ル用のレンタル靴』サイズ別に６箱に分けている分の、１箱＝２６ｃｍ～範囲の靴類と自作した幼児用・渓流シュ－ズの幾つか。

今日は、子供達用のログジョンと沢靴３点セットを２０人分ほど、西宮に持ち帰って来ました。

愛用沢靴

東京・池袋の『秀山荘オリジナル』元祖タイプの渓流モデルは、森先生がクライミング・シュ－ズの底にフェルトを張ったのが最初。ＲＤモデルだったと言う話しを知っている沢屋も少なくなった。
ちなみに、交換時に少しばかり高価になるが、純正ウ－ル・フェルトを使用すると抜群の使用感を得られます。左の、古いタイプの白いソ－ルがウ－ル・フェルト。