Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

8月26日 スク-ル・ベ-スに戻っています。

2011-08-25 22:37:43 | Weblog
シ-ズンも後半に入りました。

全国、各地からの研修依頼に対応可能です。
信頼、信義が前提、相談やアドバイスのみに利用して、まともな連絡さえ行えない(某)組織?個人との関係は『仏の顔も3度まで』

将来的に発展、有望な発案、進化系のアィディア等は、たいてい同時期に多発的に進行しているものです。活動できるか、学べるか、停滞するかの違いは決定的。

9月4日まで、基本的に一般公募の『スク-ル活動』を終了予定。
8月中に、確実な予約確定で、個人、グル-プ依頼の希望、要望にて9月初旬の講習&スク-ル、及び個人~少人数でのガイド企画、研修プランに対応可能。

9月15日~18日 日程は締め切り。

『写真』 次は秋のクライミング企画で、皆さんとお会いしたいと思います。

次ぎの『情報追加&報告』等は、スク-ル終了後の9月10日、以降になる予定です。

8月23日 かなり増水しキャニオニング最良コンディション

2011-08-25 17:05:04 | Weblog
降雨が続き、不順な天気が続いています。平地では晴れていても山間部、兵庫北部や播磨範囲でも北部では、雷雲も発生し降雨、雷雨が頻発。

増水すると極端に『安全性が低下』する、山岳地形・特有のエリアも存在しますし、あまりに自然を人工的に破壊してしまい、少しの降雨で状態が悪化する河川も多数。そして、人の裁量、対応力で絶対的に対抗できない渓流、渓谷環境が存在する事も、事実。

しかし、地元ならではの自然が味方、通常なら悪条件と呼ばれる自然環境を遊びに転用、上手に利用するのも人の知恵と技術、奢らず騒がず、そして謙虚に山と付き合う、川系の人達とは、やはり少し感覚や学ぶ意欲と方向性が、違って来たようですが、このスク-ル・エリアの山々は、私と同じで?見かけより?意外と優しい。怒るときは、ありますが、今日のキャニオニング・コンディションは今期、最高・最良。

かなり豪快に遊べましたが、ガイド・ロ-プ使用で、ちよっとでも沈むようなら3秒ル-ルで強制浮上システム採用。
ウエットも下にベスト&ファイントラック製品を重ねて着用、更に防水ジヤケットも使用して完全保温、装備。いつもより3割増し装備装着でした。

最新でなければ、ならないという訳ではない。メンテナンスは必要

2011-08-25 16:57:01 | Weblog
国内各地での水遊び場所での悲劇。

キャニオニングもしくは、キャニオニングもどき?
多くの情報に『ガイド』が登場し、インストラクタ-やアウトフイッタ-も聞き及び
個人的には、いつかは問題提起、発言しなければと感じている。

朝日新聞の富山総局・記者からの携帯メ-ルでの注目点は、非常に明確で正しい。
記事に関して、情報は次に帰宅する時に公開する予定です。

8月22日 装備のメンテナンス&ちよっと休養

2011-08-25 16:47:57 | Weblog
かなり、大量の装備類を乾燥しなければならず、ギア類のメンテナンスだけで終日。

決して、気を抜かないように注意が必要。装備の点検、保守はプロガイドのみならず、絶対的に必要な条件。『安全基準』以前の問題ですね。

富山県の黒部川・支流での『キャニオニオング?もどきツア-』の遭難事件に関して、関東範囲のメディアも含めてだが、6社から担当者からの質問、質問とは言えない?意見の要望が、あったが、朝日新聞『富山総局』のA記者のみが、個人的に信頼に足り、結論あり?自分達の結論的な記事に合致する意見、コメントを誘導しなかったので、プロガイドの立場として、この遭難事件に関してコメントしました。

昨年の『水上』での事故、事件でも同じ新聞社の記者から、同じ様に意見を求められましたが、その時に出た記事は私に送付されませんでしたので、今回は記者に、記事の送付を要望してあります。

8月21日 集合写真

2011-08-25 16:33:02 | Weblog
実は、この依頼グル-プの会社に数年前ですが、私は妻と共に『カ-ボン素材・使用の義足』それも、アイスクライミングの現場で耐えうる、物を探して、担当者にお会いしに行った事があった。
そして、これも偶然ながら(旧RCC)関係の山の大先輩の著書を、この会社から進呈して頂く。
山を通じての、偶然や縁というのは本当に不思議です。

グル-プ名称や、どこの企業、会社と聞いたのはプラン終了後の雑談の中で、ちよっとした縁を感じました。