Ken Funahashi Blog

NEXT DREAM 記憶と記録

7月2日の『逢山峡での沢登り講習会』 新聞からの取材企画

2011-06-29 00:03:26 | Weblog
『親子参加・希望者』募集人数に余裕があり、キャニオニングを含めて、これまで他の企画に参加経験のある方達を優先して、参加者を募集中です。

7月16日~18日の期間でキャニオニング・スク-ルとベ-ス地でのキャンプ・プログラム参加者にもTV番組からの取材依頼が入っていますので、家族参加で記念になると、思います。詳細に関しては、いつものように直接『舟橋』まで、御問合わせ下さい。

6月28日 神戸登攀倶楽部の先輩と、古い山仲間と街中で。。。。。

2011-06-28 23:20:42 | Weblog
接待とは無縁。震災後、滅多に街中で深夜まで飲酒など、する機会の無い私だが今夜は特別。
神戸登攀倶楽部・時代の尊敬する大先輩と、同じく2歳、年下ながら長年、交友・色々な意味でお世話にもなっている山関係では最も初期からフリ-ランスで執筆活動を続けていて、今夜も神戸のクライミング歴史?の集大成と言うか、この種の情報を今では唯一、まとめられる仲間の一人、と北口で、ゆっくりと飲む。耳の痛い、提言、アドバイスも今夜は素直に拝聴。励ましも、同じく。
今夜の最後の話題は、それぞれガイド業種や似たような系列に、関わる人にとっては難しい問題ではあったが、心許せる古い友人や山の先輩からの直言、提言に素直に耳を傾けられる貴重な時間。

そうそう、ファルト・ボ-ト(カヤック)では伝説的な、あの『シグマ』の話題が出ました。
この名称が3人とも共通認識、知っていたというのが凄いのですが。近いうちに、この大先輩が、この関係でカヤック(カヌ-)専門雑誌に記述、掲載とか、色々な意味で面白い。

久しぶりに酔いました。焚火を前にではなく、街中でタクシ-利用で自宅への状況で酔いを楽しむというのは十数年ぶりかも知れません。

6月27日 久しぶりに仁川渓谷のバットレスへ

2011-06-28 23:10:53 | Weblog
最近は、秋期の平日にプライベ-ト(個人講習)ガイド意外では、この岩場に来る事は少ない。
震災後に。終了点・付近の老朽化したアンカ-を観察していて、あまりにも安全性が低下?しているので、最低限?アンカ-ぐらいは打ち替え、整備の必要性を痛感して、ペッッル・ロングライフ等を設置したが、この数年、かなり信頼度の低い自家製のボルト&ハンガ-も増加しているようだ。本来は、下流部と表現したい渓谷上部の登山道も今では羊歯に覆われていて、コ-スも消えかけている。しかしバットレスまでの登山道は広河原からの道は、比較的、よく歩かれているのか明瞭。バットレス終了点から、渓谷を俯瞰すると、やはり降雨量・不足なのか川底の汚れが顕著で、水環境に疑問が残った。

この数年で、川底、河川林の変化が大きい。。。。

2011-06-26 18:28:32 | Weblog
十数年前から比較すれば、どこでも同じ様に?砂防堰堤で自然の流れが疎外、遮断されてしまって堰堤上部・範囲の川底は土砂・砂礫の堆積が進み変化が大きい。
昔は、泳いで突破した楽しい記憶が一杯の「淵」などは、殆どが水深が浅くなってしまった。。。

六甲山・範囲に残された渓流の雰囲気を保っていた岩壁箇所の渓らしい、屈曲部の深場所も今では随分と浅くなり、雰囲気も変った。逆に良くなったのは平流部分が子供達にも歩き易くなり、一部だが周囲の河川林に人の手が加わらなくなって久しく、植生環境が保たれていて最悪期?の自然環境より、今の方が良いと思える箇所もある事だろうか?川床のカワニナや春先に確認した、水生昆虫の状態からも、都市部・近郊、住宅地の中を流れる河川よりも、こういった渓の雰囲気が残る場所が車を降りて、僅かの距離と時間で触れられるのは素晴らしい。

6月26日 六甲山エリアに残された最後の『親子参加プログラム向き、秘密の渓』 

2011-06-26 16:21:49 | Weblog
2006年度から、企画の実施が困難になる期間が長くなり、2009年度の6月から増水後の水質の改善と環境面で不安が払拭できなくなり出した『仁川渓谷・下流域の講習区間限定コ-ス』に替えての、秘密にしている『講習実施場所』昨年から、マップル系のインフォメ-ション掲載『情報誌」以前に、取材を受けた阪神圏の地域情報誌の担当者からも、場所に関しての記載を提案されながら、詳細情報を公開したくないので、取材や情報掲載を、丁重にお断りしている『文字通りの秘密の渓』 今日は午後からの降雨が予想されるので、午前中にコ-ス全体を登下降してから、ちよっと支流で遊んで雨が降り始める前に帰宅。ウォタ-テニ-の試し履き、でもあり、余裕の半日、降雨の少なさの割には水質が予想よりも良くなっていた。数本の支流からの流入量も問題なく、来週からの使用環境に期待が持てた。

芦屋川・逢山峡や仁川渓谷での沢登りコ-スの紹介記事を『カンサイ・ヤマケイ六甲山』特集号に執筆・掲載してから、情報公開していない4本の渓では、ここが最も子供達の企画に最適。
周囲の木々が、杉林ではなくて、河川林の状態も珍しく保全されていて水生昆虫、川魚、陸生昆虫の種類も豊富で、公共駐車場にトイレも完備と講習企画の実施・場所として、近辺の中では最も秀逸。5月からの個人的な清掃活動も順調、今夏の『キャニオニング・スク-ル』開始日までに、一般公募とは別企画でのリピタ-親子参加者・向きの講習に数回、使う予定。
テレビ番組、新聞取材・記事での情報公開の、依頼が現時点で数件、寄せられましたが今回も、丁重にお断りしています。

『写真』 下山なのだが、豊富な流入量が楽しい短い支流にて遊ぶ。
     まず、場所を特定・判断出来る人は、いないと思います。

6月24日 久しぶりリに神戸ICI店へ

2011-06-24 19:32:10 | Weblog
先日、店に電話するとオクダ氏は今頃、帰国途中がカトマンズ辺り、とか、それじゃ神戸店に出社する頃に行こうと、午後から久しぶりに神戸へ途中、芦屋の釣具屋に立寄って、新しい水温計を調べてもらい、自作テ-パ-ライン用に、2号、2・5号の蛍光色ラインを各500m巻き、を購入して、小物もついでに・・・・ICI神戸店で予約注文していた新タイプのファイブ・テン『ウォ-タ-テニ-』試し履き、ややタイトフイットなのだが、某社特製の薄手のネオプレ-ン・ソックスとならジヤスト・フイットしそうなので購入。もう一足、同じくファイブ・テン社の『キャニオニア2/キャニオニング用として開発された専用靴』こちらは、ハ-フ・サイズ無との事で、希望していたサイズが入荷せず、試し履き品では小さ過ぎたので予定サイズを少し上げて、次回へ。

『ウォ-タ-テニー』は非常に軽量。アッパ-&インソ-ルに工夫が見られるが
入手品には、どうした訳か?ラバ-サイドの水抜けホ-ルが抜けている?????

6月23日 西宮ガ-デンズで『127時間』を観賞

2011-06-24 19:15:35 | Weblog
最近、2週おきで映画を観に来る。先週は家族3人で、今日は2人で前評判から期待していた映画だ。これから見に行く人の為に、内容は書かないが、映像的に目を覆いたくなる箇所もあり、アカデミ-6部門ノミネ-ト作品だが、ハイキングとクライミングやゴルジュ・トレッキングの違いや、ラッペル等の技術などが実体験として理解出来ない、そして、そういった野外系のアクティビティの知識や文化が成熟?一般社会での理解度が薄い、少ない?日本では、サバイバルで凄惨、悲惨?日常的には、在り得ず映像表現される事は、まず無いシ-ンがスト-リ-で重要な、この種の映画が『実話=真実/生きることへの肯定的メッセ-ジ』として、評価、理解されているか、心を動かす=広報・宣伝文、なのか、個人的には良く判らない。先月、観賞した『岳』と共通した部分を感じる方達も、いるのかも知れません。

『鹿ケ壺オ-トキャンプ場』 完成しています。6月20日

2011-06-23 22:21:03 | Weblog
今夏の『キャニオニング・スク-ル』準備で、ぐずつく天候の中、沢コ-スと共に
見に行って来ました。月曜日なので、滝見物に来る人も、キャンパ-も見えない静かな
鹿ケ壺。昨年、秋から工事が始まっていた新しいキャンプ場は、完成していて今秋から
は、新しいコテ-ジ工事が開始。昨年よりも、山荘、キャンプ場への進入路が判りやすく
バス停留所の位置も変わっていましたが、綺麗に整備されています。


Jcomさんから、番組出演・時の映像を録画したDVDが、送られて来ました。

2011-06-19 20:48:45 | Weblog
番組映像にも出ていた、写真をタイトル張りで、映像も明るいロケ条件
だったので、綺麗に録画されています。

森脇さんの、ツイッタ-にも、今日のゲストはシャベリも上手いと御評価?感謝。
8生 月曜生放送のHPの方も、拝見しました。
反響、影響も大きな企画でした。

6月19日 『逢山峡 沢登り講習』

2011-06-19 20:35:07 | Weblog
西宮から、いつものコ-スで裏六甲・有馬経由で講習地へ。
雲が低く、いつ雨が降り出しても、おかしくないような天候だったが、大きな天候の変化は
無さそうなので、入渓。予想よりも、天候は悪化せず下山後、街に戻っても雨は降らなかった。

前回のTV撮影時の講習条件よりも水量的には減少。
例年、この時期としては川底・水質共に、やや条件は改善していないが今週の降雨で水質、水量が良くなりそうだった。多人数の沢登り入渓者が入渓地点、近くの台地に集っていたが、彼らが動く前に、前半部を終了した。

明日は『キャニオニング・スク-ル』実施地へ、管理機関と夏の施設利用や今夏の活動に関して
担当者と会うために、鹿ケ壺・山荘に出向いています。

火曜日?に『倉谷』で遊ぶかも知れません。
木曜日は通常の『六甲山・講習エリア』にての講習会。